3月9日(日)、西成区役所で「地域別図上訓練」があり、鶴中の子防プロも参加してきました。最初に鶴中のこれまでの取り組みを紹介し、取り組みの中で「命の大切さ」「感謝の気持ちを伝えることの大切さ」などを学んできたことを発表しました。(左図)
図上訓練は「DIG」ともいい、自分の町で災害が起こったと想定して、避難場所や避難経路、住宅密集地域、消防施設のある場所などを、地図を使いながら行う訓練です。西成区内の人達が、各町内会ごとにグループを作って、話し合いをしました。鶴中のメンバーは長橋地区と北津守地区に分かれて、町内の人達に合流しました。(中図)
参加者は全部で約200名で、区役所や消防署の方達もスタッフとして参加しておられ、とても大きなイベントでした。(右図)
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