環境整備班の取り組み管理作業員さんにご協力いただき、昨年地域の伝統野菜である勝間南瓜(こつまなんきん)を植えた花壇をみんなで整備しました。 これからまた新しい野菜を育てて、非常食にしていきたいと思います。 防災フィールドワーク 〜西成区まち歩き〜大阪市立大学の先生や西成消防署・警察署・区役所、そして地域の防災リーダーの方々と共に、子防プロのメンバーたちがタブレットを用いて鶴中校区周辺をまち歩きしました。 昨年も行われたまち歩きですが、今回はさらに多くの地域住民の方が参加してくださり、地域交流の輪を広げることができました。 まち歩きでは、地域の地盤・地形の特性(低地・防潮堤・浅い地下水位)や街並み(長屋・木造家屋の密集状況)、広域避難所・災害時避難所の位置やサイン、井戸などを見学・確認しました。 2回目の参加となる生徒は積極的に後輩たちを案内するなど、防災リーダーとしての自覚ができてきたように感じられました。 災害が起こった時を想定し、「どこに?」「どうやって?」身の安全を確保するか主体的に取り組み、今回の体験を元に情報発信基地として多くの人に伝えていきたいと思います。 詳しい内容はこちらです。 今年度も随時更新していきますのでどうぞご覧ください。 第1回子防プロの活動
14日(水)に今年度初めて子ども防災プロジェクトチームの会議を行いました。
今回1年生9人、2年生15人、3年生14人の計38人の応募があり、180人の全校生徒のうちの約2割のメンバーが参加してくれることになりました。 今年度からさらなる自主活動の活性化を目指して、自分たちで企画・運営することを目標に活動を開始しました。3年生の芳野さんが全体のリーダーになり、 広報NEWS班 訓練活動班 環境整備班 発表班 の4つの班にわかれて活動することになりました。 各班ぞれぞれリーダー、サブリーダーを中心に、担当の教職員と協力してよりよい取組ができるように頑張っていきます。 初回はリーダーの芳野さんから熱いメッセージの後、各班のメンバー発表、班にわかれて自己紹介や今後の企画・内容の検討・取組を行いました。 広報NEWS班は防災を広めるための掲示物や子防プロニュースの作成 訓練活動班はメンバーを動かすための企画の立案や避難訓練の計画 環境整備班は災害に備えることをテーマに学校の備品を点検したり、 花壇の整備・野菜の栽培を企画 発表班は全校生徒や地域にむけての発信 をテーマにそれぞれ活動を開始しました。 メンバー全員が生き生きと取り組み、今後にむけていいスタートがきれました!! 今後もより良い活動を目指して頑張っていきたいと思います。 今年度も応援よろしくお願いします。 玄関スペースに、新聞をはりました!
生徒会リーダー育成セミナーでの活動です。
鶴見橋中学校をアピールした新聞を作りました。 盛り上がる行事や、防災への意識の高さだけでなく、心のバリアフリーも大切にしている!みんなが鶴中を大好きだと伝わってくる、迫力満点の新聞です。 前期生徒会 いよいよスタート
朝のあいさつ運動はもうすでに始まっていますが、前期の生徒会執行委員の活動がスタートします。
「この半年、どんな活動をするのか」 「どんな鶴見橋中学校にしていきたいか」 校長先生と面談をおこない、改めて「自分たちがしたいこと」を確認しました。 5月 2日 生徒会執行委員会 5月 7日 学年生徒議会・各種委員会 5月12日 生徒議会 鶴中をけん引するリーダーたちの意見の交流を楽しみにしています! |
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