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第1回避難訓練

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7月16日(水)は避難訓練を実施しました。

 今回は子防プロが各クラスで火災に関する出前講座を行った後、火災発生を想定して避難を行いました。子防プロから防災クイズや避難経路のシミュレーションを行うことで一人一人が避難の仕方を意識して動けていたように思います。

 また、集合に時間がかかるなどの課題が浮き彫りとなった訓練となったので、今後の避難訓練の在り方を検討していく必要があることを再確認しました。

               詳しい内容はこちらをご覧ください。

救命救急AED講習会

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救急救命AED講習会を実施しました。

本日午後より子防プロが中心となり、クラブに入っている生徒や有志メンバーで救急救命AED講習会が行われました。
大阪市消防局の救急隊の方より、まずは講義をしていただき、次に実習です。実習では胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使い方などを教えていただきました。
初めは、うまく胸骨圧迫ができなかったり、人工呼吸をする事をためらっている生徒もいましたが、昨年も取り組んだことのある生徒などが見本になるぐらいしっかりと取り組み、自然と全員がきちんと取り組みました。
心肺蘇生などを行うことがないに越したことがないのですが、もし、必要になった場合、率先者となることを誓い、3時間におよぶ実習を終了しました。


諏訪清二先生による「防災教育で育む力」

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本校は「人権防災教育を学校に根付かせるための教育活動の研究・展開」というテーマで、今年度も大阪市教育委員会の《がんばる先生支援・グループ研究(今日的課題研究)に選定されました。
今回その一環として、本校の校内研修に兵庫県立松陽高校教諭の諏訪清二先生に講師としてお越しいただきました。諏訪先生は全国で唯一の環境防災科のある兵庫県立舞子高校で12年間担当科長を努め、子どもたちとともに様々な取組をはじめ、東日本大震災の被災地や中国・ネパールなどに子どもたちとともにボランティア活動を行うなど、先進的な取組をされています。
 本校教職員にむけて「防災教育で育む力」というテーマで講演していただきました。大変わかりやすく、実りあるお話をしていただきました。今まで鶴見橋中学校が進めてきた「人権防災教育」を再確認するとともに、また新たな視点で教育活動を展開していく必要性を感じました。
また今回特別に「子ども防災プロジェクトチーム」の代表生徒9名も研修に参加させていただきました。質問されたことに積極的に答えたり、一生懸命メモをとる生徒が多く、子どもたちの成長を感じました。今回の学びを受けて、また学校全体で新たな活動を行っていきたいと思います。


『人権防災教育』の発表

 6/28(土)大阪市人権教育研究協議会主催の研究大会分科会で、本校教員2名により、4年目を迎える取組『人権防災教育』の発表がありました。取組を通して子どもたちや学校の変容、また、初任者として本校に赴任して積極的に携わっていることであったり、自分自身の教育に対する意識変革を織り交ぜながらの報告であったりと、とても素敵な報告会にさせてもらいました。
 また、同様の発表を7/31(木)に山口県宇部市で行われる(公益社団法人)全国人権研究協議会主催の『豊かな人権教育の創造』実践交流会でも報告いたします。
 発表・報告の機会があれば、できる限り参加してみようというのが本校の思いですのでよろしくお願いします。

子防プロ訓練活動班のようす

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7月16日の避難訓練に向けて、子防プロで打ち合わせを行いました。

火災を想定した今回の訓練では、子防プロの生徒が各教室に出向き、防災クイズや避難シミュレーションをする【出前講座】に挑戦します。

打ち合わせでは、自分たちで調べてきたクイズを発表し、校舎図を見ながら火元になりそうな場所を考え、避難にはどの階段を使うかのシミュレーションの練習を行いました。


生徒同士で火災について学び、もしもの時の行動を一緒に考える良い機会になるように取り組んでいきます。

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