『人権防災教育』の発表
6/28(土)大阪市人権教育研究協議会主催の研究大会分科会で、本校教員2名により、4年目を迎える取組『人権防災教育』の発表がありました。取組を通して子どもたちや学校の変容、また、初任者として本校に赴任して積極的に携わっていることであったり、自分自身の教育に対する意識変革を織り交ぜながらの報告であったりと、とても素敵な報告会にさせてもらいました。
また、同様の発表を7/31(木)に山口県宇部市で行われる(公益社団法人)全国人権研究協議会主催の『豊かな人権教育の創造』実践交流会でも報告いたします。 発表・報告の機会があれば、できる限り参加してみようというのが本校の思いですのでよろしくお願いします。 子防プロ訓練活動班のようす火災を想定した今回の訓練では、子防プロの生徒が各教室に出向き、防災クイズや避難シミュレーションをする【出前講座】に挑戦します。 打ち合わせでは、自分たちで調べてきたクイズを発表し、校舎図を見ながら火元になりそうな場所を考え、避難にはどの階段を使うかのシミュレーションの練習を行いました。 生徒同士で火災について学び、もしもの時の行動を一緒に考える良い機会になるように取り組んでいきます。 第2回 子防プロの活動
第2回目の子防プロの活動を行いました!
7月には避難訓練、8月には神戸方面への防災FWが予定されており、それに向けた各班の動きが活発になっています! 写真は発表班の活動の様子で、7月の避難訓練に向けて取り組みを始めています!いったい何をするのかはお楽しみです♪ なにわ伝統野菜 勝間南瓜の定植学校で育てる勝間南瓜は、昨年と同様に、災害など緊急時の非常食として育て、今年の避難所合宿でも調理して食べる予定です!みんなの“いのち”を守る非常食として、子防プロメンバーで勝間南瓜を大切に育てていきましょう!! 防災フィールドワーク 〜住吉区まち歩き〜今回は西成区のまち歩きに引き続き、6名の『子防プロ』メンバーが参加しました。 町の歴史をたどりながら、地形や地盤の特徴を知り、災害との関係について考えました。昔の住吉の歴史を知った上で現在の様子を見て回ることで、地形の変化が災害時に大きな影響を与えるということを知ることができました。 活動の詳しい様子は こちら をご覧ください。 |
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