台湾南部地震募金わずか20分ほどの時間でしたが、15,239円が集まりました。子ども達は地域の方々から「がんばってや」と声をかけられ、充実した顔で活動を行うことができました。 また、この活動の前に西成警察署の方と協力してひったくり防止カバーの配布も行いました。 今後も様々な活動を通して子ども達が成長し、地域に貢献できる教育活動を目指していきます。地域の皆さま、ご協力ありがとうございました。 避難訓練今回の避難訓練は、事前に訓練が行われることを知らされておらず、緊急地震速報の放送を聞いて驚いた人もいたと思います。 でも、災害はいつ起こるかわかりません。普段から災害時に備えておくことが大切です。 1、身を守る姿勢をとることができる。 2、放送の指示を聞いて、素早く避難行動をとることができる。 率先避難者として「いのちを守る」ことを意識して、まだまだできる事があります。『普段の事から真剣に』をもう一度、心に刻んでしっかりと行動していきましょう。 「がんばる先生支援」研究発表会1.「いのちの教育(広島・長崎視察)」 2.「人とのつながりについて(新潟・和歌山・岩手県大槌町交流会)」 3.「特別支援教育での防災教育(千葉)」 4.「ユネスコスクール活動について(宮城・ボランティア活動の紹介)」 5.「3年間の教育活動について」 これまでの活動を通して、さまざまな地域や関係諸機関への視察を行うことで、多くの学びを受け、そこから生徒や教職員、地域に発信することで充実した教育活動を行うことができました。今後も学びの歩みを止めることなく、活動を持続発展させていこうと考えています。 発表会にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。 がんばる先生支援 宮城ユネスコスクール視察ユネスコスクールのつながりで気仙沼市立条南中学校と仙台市立郡山中学校を訪問し、防災教育やユネスコ活動はもちろん、全ての基盤となる「仲間づくり」や「生徒主体の活動」の大切さを学ばせて頂きました。 もうすぐ震災発生から5年、東北で暮らす人たちは前向きな笑顔で「あの時は関西の方々にお世話になりました」と今も変わらない優しさをくれます。防災教育やユネスコスクールのつながりのおかげで出会えた一人一人とのつながりを大切にしながら、次の5年に向けてあたたかさが広がる活動を続けていきたいと思います。 お忙しい中を受け入れてくださった学校や地域の皆様方、本当にありがとうございました。 がんばる先生支援 石川県能登町視察日本海側で先進的な防災教育を推進している能登町立小木中学校に伺い、校長先生より東日本大震災以降に本格的に始めた防災教育・実践の紹介、小木地区のFWをしていただきました。また能登町立能都中学校では校長先生より学校見学と教育方針についてご紹介していただくとともに、前小木中学校の防災担当教諭の先生よりこれまでの防災教育、今後の展望についてご享受いただきました。 昨年末、高知県黒潮町で開催された《第3回防災教育連絡推進協議会》で先生方にご縁をいただき、今回の視察を快く引き受けてくださいました。心から感謝しております。 本校の今後の教育活動にとって大変実りのある視察になりました。 小木中学校・能都中学校の先生方、本当にありがとうございました。 |
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