新しいともだちができました!鶴見橋中の4名は、韓国から来た中学生やコリア国際(中等部)の生徒と交流して、「平和」をテーマにディスカッションし、様々な考え方や願いを共有することができました。 最初の緊張した表情がウソのように、皆で真剣に話し合った後は、言語や国の壁を越えて、休み時間のような笑顔で写真を撮っていました。 韓国に友達ができて嬉しい! 「しかし何と言っても、両校の生徒の発表する力は凄かった!」と振り返る参加メンバーたち。 もっと自分の意見や説得力のある理由を伝えることができるようにと、目標を持つきっかけになる実のある交流になったようでした。 10/31(土)「防災出前授業 in 北津守小学校」今回の発表は1年生を中心に行いましたが、初めての発表という緊張に負けず、一生懸命発表し、「つながり」「命の大切さ」「チャレンジしないと自分は変われない」「笑顔」という、それぞれの想いを届けてくれました。 昨年までお世話になっていた先生や地域の方にも成長した姿を見せることができ、お褒めの言葉をいただきました。また、「はるかのひまわりの種」も渡すことができ、学んだことや伝えたい思いを伝えるという子防プロの役目を果たせたと思います。 頑張って発表してくれた皆さん、訓練に参加してくれた皆さん、お疲れ様でした!! ユネスコ近畿ブロック研究会で発表してきました!鶴見橋中学校が今まで取り組んできた人権教育、防災教育、そしてユネスコ・きずな活動の柱となるボランティア活動の取組を生徒代表の3年生が立派に発表してくれました。 「いのち」を大切にする=「今を真剣に生きる」として学校全体で共有していること、生徒も教職員も一丸となり前向きに取り組むムードが広がっていることを熱く語ると、会場にいた多くの方から激励のお言葉を頂き、今後の取組に期待をしていただきました。 「ユネスコ・きずな活動」は、これからも鶴中の良い伝統を守りながら、前進し続けます! がんばる先生支援 千葉県視察先進的な防災教育を行っている特別支援学校として全国的に有名な学校で、担当先生より、学校視察や授業見学、防災教育の取組を紹介していただきました。生徒さんの元気いっぱいな姿や先生方の熱心に取り組まれている様子を伺い、防災教育だけでなく、以前から行ってきた特別支援教育の分野においても大変貴重なお話や学びを受けました。 特別支援教育・防災教育を結び付け、さらなる持続発展を目指した教育活動を行うきっかけをいただきました。お忙しい中、快く引き受けていただき、本当にありがとうございました。 ユネスコ・きずなプロジェクト〜ひったくり防止ボランティア〜鶴見橋商店街に元気なあいさつの声が響き渡りました。 10月11日は「安心・安全なまちづくりの日」 この日から20日まで全国各地で全国地域安全運動が行われています。 10月14日(水)日頃から鶴見橋中学校のユネスコ・きずなプロジェクトで連携をさせていただいている西成警察やNPOの方々と一緒に恒例の「ひったくり防止カバー配布」ボランティアを行いました。 1、2年生のメンバーを中心に、社会貢献に力を入れる野球部の力も借りて、総勢24名の生徒が一つになると、用意した180個のカバーはあっという間になくなり、その行動力に警察やNPOの方々も驚きの声をあげていました。 今回も多くの地域の方から、「ありがとう」「よう頑張ってるね!」「立派やね!」などのあたたかいお言葉をいただき、参加した生徒たちの表情もキラキラ輝いていました。 |
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