≪韓国・慶州地震≫ 募金活動![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回、「募金をしたい。」と初めに声をあげたのは、韓国にルーツがある生徒でした。そしてその生徒が子防プロに呼びかけ、一緒に活動をすることができました。韓国は、日本が東日本大震災で被災したとき、たくさんの支援をしてくれた国です。そのことも踏まえながら、懸命に大きな声を出して活動をすることができました。 募金は3か所で行い、40分ほどの時間でしたが、43907円集まりました。初めて参加した生徒は、最初はなかなか募金をしてくれる人がおらずもどかしい思いをしていたようですが、募金をしてくださった人が増えてくると「涙が出そうになるな。」と言っていたようです。地域の方々の暖かさに触れることができて、とても充実した活動になったと思います。 今後も様々な活動を通して子ども達が成長し、地域に貢献できる教育活動を目指していきます。地域の皆さま、ご協力ありがとうございました。 防災講話
佐藤敏郎先生 ありがとうございました!!
防災合宿に続き、本日、防災講話があり、宮城県から来られた佐藤敏郎先生からお話を聴かせていただきました。 「油断と安心は違う」「体験した人しか語ってはいけないのなら、戦争はとっくに風化している」「本当に大切なものに向き合うために(防災)を習慣にしないといけない」「いつもの自分を失って 本当の自分を知った」「(防災とは)『ただいま』を必ず言うこと」などなど・・・たくさんの貴重なお話を聴くことができました。本校の教職員だけでなく、生野中学校から来られた先生方に話を聴いていただいたこともありがたかったです。 最後に生徒の感想から・・・「当たり前の日常が当たり前じゃなくなるから、今日帰ったら『ただいま』って言おうと思います!!」 防災合宿大成功!!ご協力ありがとうございました!!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そのおかげで、子ども達はイベントで学んだことももちろんですが、“人と人とのつながり”や“時間の大切さ”、“防災教育の大切さ”を改めて感じています。本当にありがとうございます!その恩返しになったかどうかはわかりませんが、東北で学んだ子ども達の発表も、リハーサルからさらに想いがこもったものになっていました。「鶴中から千のありがとう」のメッセージも、現在734枚集まり、残すところ266枚にまでなりました。完成したものは本校文化祭(9月30日(金))に展示しますので、見に来ていただければ幸せです。来年度以降も、ぜひ続けていきたい取組ですので、今後ともご協力よろしくお願いいたします。 本当にありがとうございました!! 勝間南瓜 収穫!!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4か月育ててきた努力もしっかり実を結び、立派な南瓜を手に持って生徒も大変嬉しそうでした。 南瓜は災害時の非常食として育ててきた面があるのですが、食糧を備蓄しておくことの大切さを知ることができ、また食物を生産することの大変さ、そこから生きることへの感謝を南瓜から学んだと思います。 9/9,10の2日間にわたって防災合宿が行われますが、生徒がここでも更に知識と経験を積んで、立派な防災リーダーになってくれることを願っています。 *勝間南瓜のようす* 子防プロ![]() ![]() ![]() ![]() 植えたときは、「大きく育つかな」「いっぱいできるかな」とみんなで心配していましたが、7・8月の猛暑を乗り切り、立派に成長しました! 見た目は小ぶりですが、持ってみると実がつまっていてずっしりと重たいです。 夏休み中も水やり当番をちゃんと決め、一人ひとりが大切に愛情をもって育てたからこそ、ここまで育ったのだと思います。 まもなく収穫の時期をむかえます。南瓜の成長をただ感じるだけでなく、育ててきた子防プロメンバーの想いを共に感じてもらえたらうれしいです。 さて9/9、10には、子防プロのメンバーを中心に防災合宿が行われます! 子防プロの日頃の成果を発揮できる、最高の機会です。 みなさん、一所懸命取り組みましょう! |
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