勝間南瓜(こつまなんきん) を食べよう!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ソーラークッカーとは、太陽光を集めて食材を熱し調理する、大変便利な調理器具です。ガスや電気などライフラインが途絶えた状態でも、温かい料理を食べることができます。 4ヶ月間大切に育てた勝間南瓜。みんなの思いがとてもつまった、ほっこり温かい料理ができました! 今回の経験を学校の中で完結させず、友達や家族に是非伝えて、災害時においても自分たちがリーダーとして周りの方々を引っ張っていってほしいです! また勝間南瓜は、大阪・西成の伝統野菜として長い歴史があり、南瓜を通して生徒の地元を愛する心がさらに育まれたと感じています。子防プロはこれからも地域貢献を目指し、活動を展開していきます! 「全国自治体シンポジウム2016宝塚」での発表![]() ![]() ![]() ![]() ≪韓国・慶州地震≫ 募金活動![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回、「募金をしたい。」と初めに声をあげたのは、韓国にルーツがある生徒でした。そしてその生徒が子防プロに呼びかけ、一緒に活動をすることができました。韓国は、日本が東日本大震災で被災したとき、たくさんの支援をしてくれた国です。そのことも踏まえながら、懸命に大きな声を出して活動をすることができました。 募金は3か所で行い、40分ほどの時間でしたが、43907円集まりました。初めて参加した生徒は、最初はなかなか募金をしてくれる人がおらずもどかしい思いをしていたようですが、募金をしてくださった人が増えてくると「涙が出そうになるな。」と言っていたようです。地域の方々の暖かさに触れることができて、とても充実した活動になったと思います。 今後も様々な活動を通して子ども達が成長し、地域に貢献できる教育活動を目指していきます。地域の皆さま、ご協力ありがとうございました。 防災講話
佐藤敏郎先生 ありがとうございました!!
防災合宿に続き、本日、防災講話があり、宮城県から来られた佐藤敏郎先生からお話を聴かせていただきました。 「油断と安心は違う」「体験した人しか語ってはいけないのなら、戦争はとっくに風化している」「本当に大切なものに向き合うために(防災)を習慣にしないといけない」「いつもの自分を失って 本当の自分を知った」「(防災とは)『ただいま』を必ず言うこと」などなど・・・たくさんの貴重なお話を聴くことができました。本校の教職員だけでなく、生野中学校から来られた先生方に話を聴いていただいたこともありがたかったです。 最後に生徒の感想から・・・「当たり前の日常が当たり前じゃなくなるから、今日帰ったら『ただいま』って言おうと思います!!」 防災合宿大成功!!ご協力ありがとうございました!!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そのおかげで、子ども達はイベントで学んだことももちろんですが、“人と人とのつながり”や“時間の大切さ”、“防災教育の大切さ”を改めて感じています。本当にありがとうございます!その恩返しになったかどうかはわかりませんが、東北で学んだ子ども達の発表も、リハーサルからさらに想いがこもったものになっていました。「鶴中から千のありがとう」のメッセージも、現在734枚集まり、残すところ266枚にまでなりました。完成したものは本校文化祭(9月30日(金))に展示しますので、見に来ていただければ幸せです。来年度以降も、ぜひ続けていきたい取組ですので、今後ともご協力よろしくお願いいたします。 本当にありがとうございました!! |
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