〜防災おにぎりデーって何？〜
１９９５年１月１７日「阪神淡路大震災」の教訓やボランティアの真心を忘れないように、毎月17日におにぎりを食べて防災について考えようという「防災おにぎりデー」の取組が鶴中でも始まりました！

〜１日のスタートは、朝ごはんから！〜
この取組には朝ご飯を食べて元気に１日をスタートさせよう！という目的もあります。

眠い目をこすっていた子どもたちもあたたかいお味噌汁、握りたてのおにぎりを友だちと一緒に食べると自然に笑顔が生まれ、元気に1時間目を迎えることができました。

寒い中、早朝よりご協力いただいた地域の方々、準備・運営をしてくれた生徒会、子防プロのメンバーの皆さん、本当にありがとうございました。

※今年度はあと1度、1月20日の防災土曜授業でも「おにぎりデー」を行います。

「食」から鶴中人権防災が大切にしている「いのち」「つながり」の心を引き継いでいきたいと思います。

「いのち」「つながり」の大切さを実感することができた９月の防災（避難所訓練）合宿を取り上げ、それぞれの素直な言葉で感想を伝えました。

後半は、生徒どうしの会話の中から「備え」の大切さを伝えるコントで、参加者の方々へ災害時の行動や準備を呼びかけてくれました。

１，２年生が中心になり、ほとんどが初めての舞台発表でしたが、それぞれが持ち味を出して楽しみながら発信できており、頼もしい姿を見ることが出来ました。

発表してくれた１，２年生のメンバーお疲れ様でした。
発表の機会をいただいた西成高校はじめ教育フェスタ実行委員会の皆さん、本当にありがとうございました！