防災カレンダー、地域への配布活動!![]() ![]() 子どもたちの描いた絵や学校での活動の様子が載っていて、とても可愛らしいデザインになっています!すぐ目に付くところに貼ることで、常に「もしもの時」を意識してもらえます! この日は、子どもたちが本校周辺のお店や交番などへ、防災カレンダーの配布に出かけてきました。 「おっちゃんも鶴中出身やで〜」 「ありがとう!すぐにカレンダー飾るわ〜」 そんな地域の方々の声に、子どもたちも大喜びでした。 地域のみなさんと中学生たちとの「つながり」は、地震などの災害が起こり鶴中が避難所となったとき、必ず力を発揮します。防災カレンダーの配布にお時間を取っていただいた地域のみなさん、本当にありがとうございました。 子ども防災プロジェクトチーム、始動!!![]() ![]() あらゆる知識や準備など、いのちを守るために必要なものはたくさんありますが、いちばんの防災は過去に起こった震災や被害に遭われた方々の想いを忘れないこと!全校生徒の3分の1が、そんな高い防災意識を持っていると思うとすごく頼もしいですね! これから1年間、先生たちとともに学び、考え、さらに活動の幅を広げていきましょう! 第1回 避難訓練夏にはひまわりの咲く鶴中![]() ![]() 1年生は阪神淡路大震災に由来する「はるかのひまわり」70期生、71期生とつないだ3代目の種です。2年生は「大川のひまわり」です。この種は、東日本大震災で多くの児童教職員が犠牲となった大川小学校のご家族の方に譲っていだき鶴中で育った2代目の種で6種類の違った花が咲きます。3年生は「福島ひまわり里親プロジェクト」に参加しひまわりを育て種を採取し福島に送り返します。 南玄関付近に各学年ごとに種の植え付けが終わりました。これから夏にかけてたくさんのひまわりの花を咲かせることができるよう大切に育てていきます。 ご来校の際には、ひまわりの成長の様子をご覧ください。 そして、ひととき震災により今も尚、避難生活を続けておられる方がおられること、復興に向けて毎日を過ごしておられる方々がいらっしゃることに思いをはせていただき「今、大きな災害が起こったら…」を考える機会にしていただければと思います。 ユネスコ・きずなプロジェクト【1】![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いつも一緒に活動させていただいている西成警察署の生活安全課や区役所の方々とともに、動物園前駅で防犯チラシとティッシュを配りました。 最初はなかなか声を掛けることができなかった生徒たちも、何度かチャレンジを繰り返すことで緊張がほぐれ、後半になると積極的に自分から渡しに行けるようになっていました。 人と関わることは勇気が必要だけど、つながりを実感できた時に得られる喜びは大きいということを活動後の生徒の笑顔から感じました。 雨にも負けず、一生懸命取り組んでくれた参加メンバーのみなさん 本当にお疲れ様でした! 西成警察署、区役所、駅員のみなさんありがとうございました!! |