東北視察2018地域でいつも支えてくださっているNPO「西成チャイルド・ケア・センター」の多大なご協力をいただき、生徒、教員、地域の方を含めた12名の参加者で実りある研修を行うことができました。 大切なお盆の時期にも関わらず、東北では多くの方が全身全霊で歓迎してくださり、未来を拓く子どもたち、ともに成長する教職員、そして強い信頼で支え合える地域のために、と大切なことをたくさん語り継いでいただきました。 メディアや本を通して知るだけでは、話を聞くだけでは分からない、実際に足を運んで感じるという貴重な経験をして、一人ひとりが「いのち」と向き合う防災という教育を心で感じることができました。 今後も家庭、学校、地域などの様々な場所で、今回の学びを広げていけるよう取り組んでいきますので、ご協力よろしくお願いいたします。 あたたかく受け入れてくださった東北の皆様 本当に本当にありがとうございました。 ヒマワリプロジェクト 今年も大輪!鶴中のひまわり「福島のヒマワリ里親プロジェクト」に参加した3年生 「大川小学校の6つのヒマワリ」を植えた2年生 「阪神淡路大震災のはるかのヒマワリ」を植えた1年生 それぞれの想いのこもったヒマワリが、多種多様に咲くようすは、「震災への祈り」「復興への願い」だけでなく『命の力強さ』を感じさせてくれています。 このあと、3年生のヒマワリの種は福島へ送られて、来年度また新しい地でヒマワリの花を咲かせるでしょう。 1年生、2年生のヒマワリの種は、鶴見橋中学校の特性のポストカードとともに、チャリティイベントで販売や配布していく予定です。 きずなクラブ ボランティア活動中!
鶴見橋中学校のきずなクラブは夏休み中に「じゃがぴーぱーく」で地域の子どもたちと遊ぶボランティアをおこなっています。
7月23日、8月2日、そして今日の8月7日で3回目の活動となりました。 毎回参加してくれている生徒は、声かけのタイミングもばっちりで上手に遊びに誘えています。ボーリングやテーブルゲーム、そして神経衰弱やプールでと、たくさん子どもと関わることができました。 「中学生という年の近い子が来てくれて、子どもも喜んでるよ」といっていただけました。次は8月23日に、お手伝いをしに行く予定です。 防災おにぎりデー ありがとうございました!いつも朝早くから子どもたちのために準備に来てくださる地域の皆様には本当に感謝しています。 今回は暑いので、みそ汁は常温に、ひんやりしたフルーツカルピスも用意いただき、生徒たちも大喜びでした。 1学期は今回が最後になりますが、3回の取組を通して地域の方と顔見知りになり、自然に挨拶を交わす様子が見られるようになり、「つながり」を深めることができたと感じています。 お礼のホワイトボードには感謝の気持ちや、おいしい!最高!の言葉、ステーキ食べたい(笑)などの希望が書かれていました。 これからも地域の皆様にはお世話になりますが、今後ともよろしくお願いいたします。 1学期間、本当にありがとうございました! 1学期最後の「防災おにぎりデー」です!今学期は、大阪北部の地震や西日本を襲った豪雨など、改めて災害の恐ろしさと備えの大切さを感じることが多かった日々でした。 もう一度、原点に立ち返り、ひとつのおにぎりを食べながら「いのち」「支え合い」「つながり」の大切さを考える時間になればと思います。 朝8時から提供開始で20分間の限られた時間ですが、いつもより少しだけ早起き、早く登校して仲間や地域の方と一緒にゆとりある朝を過ごしましょう。 |