ユネスコきずなボランティア 【防犯キャンペーン】参加者はバドミントン部、音楽部に加えて3年生有志で18名!! 担当の方からも頼もしいとおほめの言葉をいただきました。 「特殊詐欺に気をつけてください!」ティッシュとチラシを渡すと、「ありがとう、頑張ってね、えらいね!」と声をかけてもらい、嬉しそうな笑顔が溢れていました。 つながりの機会をいただけることに感謝して、 今後も地域貢献がんばりましよう!! 参加者のみなさん、ありがとうございました! 北津守小学校 防災出前授業西成高校の生徒さんたちとともに、「防災グッズを作ろう」のコーナーを担当し、鶴中の子防プロは画用紙、ビニール袋、ラップを使って簡単なコップ・お皿を作り、「身近なものが、災害時に役に立つ」ということを伝えてきました。 第7回防災(避難所訓練)合宿大阪北部を襲った地震、大きな被害を残した数日前の台風など、もはや大阪はいつか起こる災害に備える未災地ではありません。そんな状況の中で、実際の避難時に「自分は何ができるのか」を考える実体験の機会になりました。 今回の新たな試みは学校ではなく、福祉避難所としても登録されている地域の隣保館「ゆ〜とあい」で開催できたことです。夏祭りなどでもお世話になっている「すずらん」からも学習会や講習をしていただき、改めて地域とのつながりの大切さを実感する取組になりました。 夜の学習会では、夏休みに東北視察に行った生徒からの報告に加え、実際に東北から女子大生の語り部グループに講話をいただくなど、「いのち」と向き合う時間を作ることができました。 まだまだ課題は沢山ありますが、大人も子どもも地域の方も皆がつながりを深めて、ともに力を合わせて助け合える関係を深めていきたいと思います。 ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 東北視察2018地域でいつも支えてくださっているNPO「西成チャイルド・ケア・センター」の多大なご協力をいただき、生徒、教員、地域の方を含めた12名の参加者で実りある研修を行うことができました。 大切なお盆の時期にも関わらず、東北では多くの方が全身全霊で歓迎してくださり、未来を拓く子どもたち、ともに成長する教職員、そして強い信頼で支え合える地域のために、と大切なことをたくさん語り継いでいただきました。 メディアや本を通して知るだけでは、話を聞くだけでは分からない、実際に足を運んで感じるという貴重な経験をして、一人ひとりが「いのち」と向き合う防災という教育を心で感じることができました。 今後も家庭、学校、地域などの様々な場所で、今回の学びを広げていけるよう取り組んでいきますので、ご協力よろしくお願いいたします。 あたたかく受け入れてくださった東北の皆様 本当に本当にありがとうございました。 ヒマワリプロジェクト 今年も大輪!鶴中のひまわり「福島のヒマワリ里親プロジェクト」に参加した3年生 「大川小学校の6つのヒマワリ」を植えた2年生 「阪神淡路大震災のはるかのヒマワリ」を植えた1年生 それぞれの想いのこもったヒマワリが、多種多様に咲くようすは、「震災への祈り」「復興への願い」だけでなく『命の力強さ』を感じさせてくれています。 このあと、3年生のヒマワリの種は福島へ送られて、来年度また新しい地でヒマワリの花を咲かせるでしょう。 1年生、2年生のヒマワリの種は、鶴見橋中学校の特性のポストカードとともに、チャリティイベントで販売や配布していく予定です。 |