男子バスケ部の活動の様子を紹介します。
4月16日(土)から大阪市春季大会が始まりました。
コロナ感染拡大の影響で、保護者の観戦が禁止されるなど、制限が残る中での大会です。
春休み中に主力メンバーに大きなケガなどがあり、2・3年がたった5人だけ、しかも公式戦に初出場するメンバーもいるという厳しい人数の中での公式戦となりました。
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1回戦の相手は、加美中学校でした。
オールコートであたる厳しいDFに苦しみ、前半は全く点数が取れず、得点を抑え込まれ、18ー34と大きくリードをされます。
しかし、後半に入り相手のDFの裏をかくセットOFに切り替えて、調子を取り戻して得点を重ね、76-53で勝利することができました。
翌日、2回戦の相手は3B地区大会で優勝している強豪の大和川中学校との対戦でした。フルメンバーでも勝利をするのが難しい相手に対して、予想以上のがんばりをみせて、前半は28-32と互角の戦いをすることができました。
味方のファールトラブルにより、第4Qには少し点差をつけられてしまったものの、終盤まで接戦を繰り広げ、53-75という最終スコアでした。
大健闘をみせて、大きな収穫を得ることができました。
次は7月の夏季大会です。
4月18日には部活動編成が行われます。
新入部員を迎え、ケガの部員も復活し、成長した姿を見せられるように練習に励みたいと思います。