6月10日、男子バスケ部は日韓交流大会を行いました。
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韓国のプロバスケットボールチームの SAMSUNG サンダース のU-15チームが来日するということで、交流大会を開催しました。
鶴見橋中学校の他、金剛学園、KAGOバスケットボールスクールも招待しました。
昼休みには、交流会を開き、各チームの代表選手とコーチが、自分のチームについて紹介しました。
金剛学園さんは、もともと鶴見橋中学校の近くにあった私立の韓国学校です。
韓国にルーツがある生徒がほとんどで、韓国語を話せる生徒も多くいます。
試合中は、韓国語も交えて話し、交流を深めていました。
韓国のSAMSUNGチームには日本語が通じないため、審判も英語で行い、いつもと違う国際大会の雰囲気となり、選手たちにはとても良い経験となりました。
日本のバスケットボールは、今年度から本格的に学校の部活動とクラブチーム、プロのユースチームという3つのカテゴリーが交流が始まりますが、今回はその先駆けとなる大会となりました。
日本と韓国の交流も深まり、とても良い経験でした。
今後に活かしてほしいです。