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大阪府春季柔道大会(近畿・全国予選)

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7月12日(土)・13日(日)の二日間柔道の府大会がありました。初日は個人戦。大阪市を勝ち抜いた男女5名が参加しましたが、全員あえなく一回戦負け。二日目の団体戦に必勝を祈願しました。しかし、大阪市団体でベスト8になったベストメンバーを当日組めない状況でした。先鋒のエース渡久地君、主将の右田君の二人を家の用事で欠くなかの団体戦でした。相手は泉北の福泉南中学校。
 まずは、先鋒の代役を務めた1年生の阿部君、3年生を相手に一歩も譲らず2分が経過したとき、相手の頭が顔に頭突きのような形になり当たり、一瞬ひるんだ時に相手の背負いが決まってしまいました。次鋒の2年松下君は終始優勢に試合をすすめ、有効が決まったかに見えた足払いを主審は流しました。結局引き分け。試合後松下君には、技をかけた時に「やー!」の気合がなかった。あれば有効が取れていたとアドバイスをしました。これからの稽古に生かしてくれるでしょう。中堅は2年吉岡君。いつもなら、守りに入り指導をよくもらうのですが、守らず自分からどんどん攻めて行きました。しかし、うまく返され一本負け。副将の3年新井君は、相手チームナンバー1選手の黒帯。流石にうまく攻められ寝技で、やられました。最後の大将戦、勝敗は相手に3本とられていて1回戦敗退は決まっていましたが何とか鶴中も1勝をしようと、3年の武田君を送り出しました。武田君は相手の押してくる力をうまく利用して、左手で引っ張り右手で相手をすくう形のすくい投げで見事に一本勝ちを収め、一矢報いました。しかし、結果は1−3。2回戦に進めませんでした。福泉南は2回戦の信太中にも勝利していたので、ベストメンバーが組めていたらと・・・悔しい敗戦でした。
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