６年生は算数科「分数のわり算」を学習しています。本時では次のような問題を解きます。「もとにする量」「比べる量」がその数字なのかをしっかり見極めて式を立てる必要があります。「比べる量＝もとにする量×割合」この公式もしっかり思い出しながら、粘り強く取り組んでいました。

１年１組では算数科の時間に「ぜんぶで　いくつ」に取り組んでいました。次のような問題で、式を立て計算します。
算数ノートに問題を写しますが、以前に比べると、みんな早く書き写せるようになりました。

１年２組では「こたえが（　）になる　えほん」を作っていました。例えば、表紙に「答えが８になる絵本」と書いてあれば、絵本を開くと「トマトが５個」「きゅうりが３個」の絵が描かれています。みんな素敵な絵本を作った後は、前に出て発表会をしていました。

２年２組は算数科で３けたの数字が並ぶ数直線について学習していました。次のような問題で、□の中に数字を当てはめます。先生から「１めもりは、いくつですか？」と問われました。２本の数直線を比べると、１めもりの大きさが違うようで、そこが大きなヒントのようです。

３年１組では国語科「はりねずみと金貨」を学習していました。本時では、どの場面でどんな動物（登場人物）が出てきたのかを考えていました。一瞬登場する「ふくろう」は、登場人物と考えていいのかどうか？話し合いが進んでいきました。