5年生食に関する指導「和の文化を受けつぐ〜和菓子をさぐる」
国語科と関連させた食育を学習しました。
和菓子は古くから日本の伝統文化として、受けつがれてきました。和菓子は季節ごとの年中行事と深く関わっていること。また、砂糖がなかった時代から先人の知恵により和菓子が生まれ、外国からの影響も受けながら変化していったことを学びました。 子どもたちの感想には、 「さとうがなかった昔からくふうして、おいしい和菓子を作っていたことが分かりました」 「和菓子には季節や、色々な願いがこめられていることを知りました」などがありました。 なわとびチャレンジ
11月20日(水)から26日(火)まで「なわとびチャレンジ」があります。2限と3限の間の休み時間に、各学級で8の字跳びを3分間で合計何回跳ぶことができるのかをチャレンジします。子どもたちが声をかけ合って跳んでいました。学級みんなが協力してタイミングを合わなければ続きません。誰かが1度引っかかっても、攻めることなく、励まし合い、次の人がカバーするように続きをすぐに跳んでいました。
各学年で、鶴町小学校の歴代最高記録がります。この記録を超すことを励みにして、1週間がんばってほしいです。 「男」「年」
1年生は国語科の時間に、新出漢字「男」「年」を習っていました。「男」は「田」と「力」が組み合わさっていて、漢字の起源に関わっていることがわかりました。では、練習をします。先生から「男」と「力」の大きさに気をつけること、1から4の部屋を意識して書く説明を受けました。
九九の表を広げよう
2年1組では算数科の時間に、9の段まである九九の表に「10の段」「11の段」……とランを増やしていきます。かけ算のけたが大きくなっていくことに対して、子どもたちからは、「かけられる和人×数を入れ替える。」「式を分解し得、習った九九を使う。」などの見通しが出されました。では、九九の表を広げる作業、スタートです。
お名前書き初め
2年2組では書写「お名前書き初め」に取り組んでいました。「ていねい」「優しく」「字の大きさ」「字と字の間隔」に気をつけながら、名前を練習します。来年の書き初めをする時期には、今日習ったことを発揮してほしいです。
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