4年生体育 教育実習生の研究授業
4年生の教育実習の先生の研究授業は体育科「ラインサッカー」でした。
足でボールを扱うスポーツは経験が多い子どもとそうでない子どもの技能の差が大きいため、活躍できない子どももいます。 そこで、部分的に手を使ってプレーできる場面をつくり、子ども達が考えた作戦を成功させやすくします。 サッカーが得意でない子も活躍できる場面を作りだすのです。サッカーが得意な子は、そうでない子をしっかりとサポートし、チームのメンバーの一人一人が運動の楽しさを味わえるように話し合ってがんばっていました。 教育実習の先生は若くて、運動が大好きな先生なので、子ども達に体当たりで授業に取り組んでおられました。 C-NETの英語の授業(4年生)
国際共通語である英語を使えることをめざす教育を充実するために、大阪市ではC−NET(ネイティブの先生による英語の学習)を行っています。
4年生では、What is your name?から始まり、子ども達はMy name is ○○.と元気な声で答えていました。 電子黒板を使って英語の歌を楽しく歌い、笑顔とボディランゲージがあれば、どんな国の人ともすぐになかよくなれそうな気がしました。 3年生と演技を見合う!
4年生の団体演技の練習は、3年生との演技の見せ合いでした。
4年生は上級生なので、3年生によいお手本を見せることができます。 3年生は上級生に見てもらって、とてもがんばることができたと思います。 子ども達からも、お互いによいところを発表し合っていました。 担任の先生からは、それぞれの学年がたいへんよくできていたことを誉めるお話がありました。 学校では、子どもたち同士が学習の成果を見せ合い、評価し合う活動が行われています。 トライ・ユア・ドリーム
4年生は団体演技で披露するソーラン節を練習していました。
どの子も、しっかり腰を下ろして、足を踏ん張って、ダイナミックに踊っていました。 やっぱり日本の踊りもよいものです。 先生の「もう少し練習しようか」の声に、どの子も笑顔で「うん!」と答えていました。 今日はまだまだ運動場は30度を超えています。運動会まであと2週間です。 |