児童集会で4年生の発表!
今日の児童集会では、6日の天王寺区の音楽交流会に向けて、4年生の合唱と演奏のリハーサルを全校児童に聴いてもらいました。
300人以上の聖和小学校の人に聞いてもらうとあって、とても緊張していましたが、参観日のときよりももっと上手になっていました。 震えるような緊張する状況の中で、自分達ががんばってきたことを発揮し、見てもらう、という体験はとても大切なものです。 大きな拍手の中で「がんばってよかったな!」と思える瞬間を。 そのような成功体験が、ひとつずつ子ども達を成長させていくのだと思います。 学校は、子ども達の成功体験を増やしていくように、背中のひと押しをしていきたいと思っています。 学習参観 天王寺区音楽交流会に向けて緊張の中での演奏でしたので、間違えたところもありましたが、本番に向けてされに練習を重ねたいと思います。 演奏曲「オリーブの首飾り」は保護者の方にも懐かしい曲ですね。 みんなトモダチ 4年生歌唱指導その2
みんなトモダチ
Lalala…LOVE みんなみんなともだちさ クラスで一番の泣き虫も 一番かけっこ速い子も みんな同じクラスの仲間 この街で一番頑張り屋も 一番おもしろい人も みんな同じ街に住む人 またひとり(またひとり) 落ち込んで(泣いている)誰かが君を想ってる 窓の外へ目を向ければ分かるから… 作詞・作曲 寺尾仁志 みんなトモダチ 4年生歌唱指導
11月6日(水)の天王寺区音楽交流会に向けて、4年生は「みんなトモダチ」という楽しい歌を練習しています。
この歌は大阪府こころの再生府民運動のイメージソングで、2008年の夏休みに大阪府内の小・中・高校生を対象に“つながり、コミュニケーション”というテーマで歌詞(フレーズ)を募集し、これらの作品を取りまとめ、ベートーベンの「悲愴」という曲をアレンジして完成した歌だそうです。 この歌は寺尾仁志という方とヒューマン・ノートという聖歌隊800人が歌っているそうですが、本日はそのヒューマン・ノートに加盟している「LOVE IT(ラビット)という団体の方が11人も聖和小学校に歌唱指導に来てくださいました。 この歌には自信を持っていた子ども達も、ラビットの美しい歌声にビックリ! この歌に込められた気持ちを考えることで、歌う歌も変わってくる!そんな楽しい授業でした。 4年生体育 教育実習生の研究授業
4年生の教育実習の先生の研究授業は体育科「ラインサッカー」でした。
足でボールを扱うスポーツは経験が多い子どもとそうでない子どもの技能の差が大きいため、活躍できない子どももいます。 そこで、部分的に手を使ってプレーできる場面をつくり、子ども達が考えた作戦を成功させやすくします。 サッカーが得意でない子も活躍できる場面を作りだすのです。サッカーが得意な子は、そうでない子をしっかりとサポートし、チームのメンバーの一人一人が運動の楽しさを味わえるように話し合ってがんばっていました。 教育実習の先生は若くて、運動が大好きな先生なので、子ども達に体当たりで授業に取り組んでおられました。 |