組立体操 音楽に合わせて
5・6年生の組立体操の練習は、音楽を鳴らして練習を始めていました。
音楽に合わせて組立体操をするのは、自分たちでリズムをとらないといけないのでなかなか難しいものです。 子ども達は6人でピラミッドを立てたり、たたんだり、音楽に合わせてリズムよく演技することに挑戦していました。 なかなか気持ちがひとつに揃わず、バラバラになっていました。しかし、先生の指導をしっかりと聞き、練習を重ねるごとに少しずつまとまってきました。 決して一人ではできないことを、みんなの気持ちを感じながら練習を重ねていくことは、組立体操の醍醐味です。当日はぜひ、子ども達の思いを感じながら応援してあげてほしいと思います。 がんばれ組立体操 難しい技に挑戦体育館を一歩入ると、そのピンと張りつめた空気に圧倒されます。 5年生はなんとしても6年生に負けまいと気迫を込めて練習しています。 「だいじょうぶ!絶対できるから!」と声をかけると、微笑んでしっかりうなずいていました。 150人もいる組立体操でも、お家の人は君だけを見ているのです。 君がどれだけ成長したか、期待に胸を膨らませながら見ているのです。 土台として頑張る人も、頂上に上る人も、それぞれがなくてはならない存在です。 みんながヒーロー! がんばれ! メイ先生と英語の学習「好きな食べ物は何ですか?」 「好きな色は何ですか?」 「日本は好きですか?」 などの質問がたくさん出ました。 もちろん、英語で質問した?いいえ、子どもが分からない英語は、担任の先生に教えてもらって質問していましたよ。 さすがは担任の先生! こうして英語を話しながら、楽しく会話しているのをみると、世界の国々人々とみんななかよくなれそうな気がしますね。 こんな授業がたくさんあって今の子どもは幸せですね 魚について知ろう!5年生 栄養推進事業
魚は子どもたちの健康には欠かせない栄養豊富な食品ですが、骨をとって食べなくてはならないので、肉に比べて子どもからの人気も今一つです。
今日の5年生の栄養の授業は、そんな魚の栄養を見直し、子ども達にたくさん魚を食べてもらおう、というテーマでした。 給食には、いろんな種類の魚が登場します。「さけ、さんま、いわし、かつお、さば、あじ、さごし、まぐろ、ししゃも、さわら、赤魚などなど」・・・ 栄養教諭の先生が子どもたちに知っている魚の名前をたずねると、給食にはでてこない魚の名前もたくさんでてきました。やはり、日本は海に囲まれた国、口に入る魚の種類が豊富なんですね。 ししゃもやいわしなどは、骨、身、皮など余すところなく食べられ、、カルシウムやたんぱく質が豊富なすぐれものです。さらに魚のあぶらには、DHAやEPAといった体のなかで大切なはたらきをする脂肪酸がふくまれています。 牛肉や豚肉のあぶらと違い、頭の働きをよくしたり、血液の流れをよくする、ということを学びました。 さかなってすごい!率直な子どもの感想でした。 「今日の晩ごはんは魚が食べたいな!」 そんな声が聴けるかな? |