5年生 最後のプログラミング授業今まで学習した「入力」「出力」「記憶」「演算」「制御」の5つのポイントをペッパー君を動かすためにいろいろと組み合わせます。 少し手直しする部分もありましたが、無事、ペッパー君を通して全ての班の発表を終えることができました。 5年生 学芸会「走れメロス」練習音楽で1学期から練習している「キリマンジャロ」の合奏や、「走れメロス」の歌も取り入れています。 始めの通し練習では、開始から終了まで1時間以上かかっていましたが、少しずつ移動もスムーズになり、50分→38分→32分と予定の25分以内(移動込)に近づいてきました。 背景も子どもたちが色塗りした絵を使ったり、グループ群読のスポットライトや照明も劇に出る子どもたちが分担したりと裏方まで全て子ども達が頑張っています。 子ども達の頑張りの成果をぜひ来週17日(土)の本番でご覧ください。 5年生 理科「ふりこのきまり」「ふりこが一往復する時間は、どんな条件で変わるのだろうか。」というめあてで、ふれはば、重りの重さ、ふりこの長さなど条件を変えて実験していきました。 ふりこが一往復する時間の求め方は、今、算数で学習している「平均」を使います。子どもたちは「算数でもやったことだ。」「理科でも算数を使うんだ。」など、算数で学習したことを早速使って計算していました。 5年生 プログラミング授業子ども達はプログラミング体験を通し、ロボットや画面上で表現する力を育てたり、実体験を通して、ものを考える力、問題を発見する力を身に付けたりします。また、自分たちで考えて、作り、結果を予測する楽しさも知ることができます。 ミニホワイトボードにプログラムを書き、入力した通りにペッパー君が動いたり、しゃべったりできるか、動かない時は何が問題なのか、などを毎時間学んでいきました。 次回、最後の授業では、今まで学習した内容の集大成として、場面設定から、始まりのきっかけ、質問、答え等3パターンずつ考え、実行できるように組んでいます。 ペッパー君がプログラム通り実行してくれるか楽しみです。 5年生 校外学習(タイガー魔法瓶)3つのグループに分かれて各階を見学し、実際の作業を体験させていただきました。 ネジ一本でも大切に扱って作業していることや、常に利用するお客様のことを考えて作業していることなど、生産に込められた工夫や努力、思いなどを実際に目の当りにしたり、説明を聞いたりして学習しました。 熱心にメモを取りながら聞く姿もみられました。今後、社会科の学習や新聞づくりに生かしていきたいと思います。 |
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