6年生 いじめについて考える日○『いじめについて考える日』を設定することにより、「いじめはいつでも、どの子どもにも、どの学校においても起こりうる」という認識のもと、「いじめは生命をも脅かす行為であり、人間として絶対に許されない行為である」ことを学校全体で再認識する。 ○「いじめを許さない学級・学校づくり」は仲間づくりの基本であることから、子どもたちがお互いについてよく理解し合い、相手の立場に立って考える機会とする・ ○学校が中心となって取り組みを積み重ねることで、児童生徒・教職員のみならず家庭や地域全体で「いじめ防止」の意識を高める。 などを目的に大阪市立すべての小学校・中学校・高等学校で実施されています。 ・朝会では校長先生からいじめについての講話をしていただきました。 ・その後、1〜6時間の通常授業内の1時間を各学級で「いじめ」についてのお話・授業・話し合い等実施をしたり、いじめアンケートを実施したりしました。 6年生では「いじめと法律」をテーマに冗談でしたことでも、法律では犯罪になることがあり、「いじめ」とみなされる色々な行為を法律を通して考えました。 また、なかなか仲良くできな人とも、同じ社会で協力して生きていくために大切なことは何かについてをみんなで考え、発表し合いました。 子どもたちには、「いじめSOS」のお手紙も配布しています。 いじめを許さない学校づくりや、未然に防ぐための取り組みを続けていきたいと思います。 |
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