6年生 くすりの正しい使い方講座
6年生は、学校薬剤師の先生から「くすりの正しい使い方」をご指導いただきました。
くすりを飲むときに時間や量、飲み方などが正しくないとせっかくのくすりもきき方に違いがあることを実験を交えて教えていただきました。 ペットボトルに入っているお茶に、「こなぐすり」を入れて変化を見る、という実験でした。 ペットボトルをしっかり振ると、中に入っていたお茶とくすりが反応して、お茶の色が見る見る変わり、黒い色になりました。 子ども達は、お茶の色の変化にとても驚いていました。 その後、薬物乱用が、体と心に与える影響が大きいことを学習し、「ダメ ゼッタイ」を合言葉に甘い誘いに乗らないことを皆で約束しました |