6年生 小中連携外国語活動(その2)天王寺中学校の先生方、ありがとうございます。 6年生 小中連携外国語活動
12月17日(火)に天王寺中学校の先生に来ていただいて、6年生が英語の授業を受けました。
「A(エー) B(ビー) C(シー)・・・・」とアルファベットはもちろん子ども達も読むことができます。 「A(アェ) B(ヴ) C(クゥ) D(ドゥ)・・・」 けれども「音読み(おとよみ)」は初めてです。 アルファベット自体がもつ「音」で読むことから単語の発音につなげていく学習です。 子ども達は、先生の発音をしっかり聞いて、口の開き方を真似しながら一生懸命発音していました。 中学校につながるとてもよい授業体験でした。 6年生 くすりの正しい使い方講座
6年生は、学校薬剤師の先生から「くすりの正しい使い方」をご指導いただきました。
くすりを飲むときに時間や量、飲み方などが正しくないとせっかくのくすりもきき方に違いがあることを実験を交えて教えていただきました。 ペットボトルに入っているお茶に、「こなぐすり」を入れて変化を見る、という実験でした。 ペットボトルをしっかり振ると、中に入っていたお茶とくすりが反応して、お茶の色が見る見る変わり、黒い色になりました。 子ども達は、お茶の色の変化にとても驚いていました。 その後、薬物乱用が、体と心に与える影響が大きいことを学習し、「ダメ ゼッタイ」を合言葉に甘い誘いに乗らないことを皆で約束しました 12月4日栄養教育推進事業 6年生6年生は、あと4ケ月後には中学生になります。大阪市の中学校での昼食は現在、給食かお弁当の選択制となっています。お弁当を食べる機会も増えてくると思います。思春期の中学生にはどんな内容のお弁当がふさわしいか、ということをそれぞれ考えてみました。 お弁当箱を12コのマスに区切って、ごはん、からあげ、たまご焼き、野菜いため、れんこんのきんぴらなど22種類の食べ物のカードの中から選んでマスに入れていきます。 子どもたちは最初、好き嫌いでカードを選び入れていましたが、次第に栄養のバランスを考えて入れ替えていました。発表の場では、「思春期なので気持ちをハッピーにするため好きなおかずを入れた。」という意見も出ましたが、それでは「心」は健康になるけれど、「体」はどうかな?の問いかけに考えなおす場面も。 「心」と「体」を健康にするお弁当は、主食、主菜、副菜の比率が3:1:2であることが黄金のバランスだそうです。12コのマスに区切ったお弁当箱には、6つのマスに主食(ごはん)、2つのマスに主菜(肉や魚や卵)、4つのマスに副菜(野菜など)を入れると完璧!となることを学びました。 調べよう アジアの国々 明日は発表会!
25日(月)は総合的な学習の時間を使って、芦屋国際学院から留学生(中国・モンゴル・ベトナム・ネパール)の方に学校にきてもらい、子ども達がインタビューをしました。
今、6年生では社会科で「日本とつながりの深い国々」を学習しています。上記の4か国の中から興味や関心をもった国について、それぞれの国の文化や習慣などについて、グループをつくって調べました。 他の国のことを深く調べていくことで、日本のよさもよく分かるようになります。 それぞれの国の文化を知り、尊重することの大切さにも気づくようになります。 どのグループでも、学生と膝を交えて、熱心に聞き取りを進めていました。 明日、11月28日はいよいよ参観日(研究発表会)の日です。 調べたことが、よく伝わるように、自分のことばで発表してほしいものです。 ぜひ、保護者の方も、子どものがんばりを見に来てあげてください。 13時45分から参観(研究授業)は開始です。 |