栄養教育推進事業(6年生) 〜米について考えよう〜昭和30年代、1年間に1人が食べる米の量は約120キログラムであったのが、パンやめんなどの小麦の普及により、現代では約半分の60キログラムだそうです。 では米を主食にすると、どんないいことがあるのでしょうか?の質問に、「主菜(メインのおかず)・副菜(野菜や汁ものなど)がとりやすい」「いろいろな種類の食材や調理法の食べ物と合う」など発表していました。さすが6年生!! 少し意識をして、日本の伝統食である米をたくさん食べて、栄養もしっかりとりたいですね。 5・6年遠足 大きな古墳探検
馬見丘陵公園には、「ナガレ山古墳」があります。この古墳は、昔、古墳が作られた時の姿を再現しています。
古墳の周りには無数の埴輪が並べられ、墓の表面は石が敷き詰められています。 この大きな古墳を上ったり、駆け下りたり、上から町を見下ろしたりして遊びました。 6年生は、歴史を習っているので勉強になってよかったですね。 5・6年生遠足 馬見丘陵公園
馬見丘陵公園のオリエンテーリングでは、5・6年生が協力し、写真の施設の名前を歩いて調べて回りました。
6年生は本当によくリーダーシップを発揮して、5年生を励まして楽しんでいました。 雨上がりだからか虫がたくさんいて、普段あまり虫との接触がない子どもは興奮気味でした。 にこにこ紹介に向けて
明日は「にこにこ紹介」です。写真は6年生の練習の様子です。
1年生から5年生の皆さんが自分のにこにこ班に入ってくれるように、6年生の皆さんが自分の班の宣伝をします。 いろいろなパフォーマンスで、見る人を楽しませてくれます。 今年はどの班が、楽しい出し物を見せてくれるか、とても楽しみです。 全国学力・学習状況調査にチャレンジこのテストは全国的な児童生徒の学力や学習の状況を把握・分析し、これからどのような教育の取組みが必要かを検証するために行われています。 テストの内容は、実生活において必要な知識・技能のほかに、様々な課題の解決のために知識や技能を活用・応用する力も試されます。 6年生の教室では、真剣にテストに取り組む鉛筆の音だけが聞こえてきました。 ぜひ頑張って、実力を発揮してほしいものです。 |