6年生 6月2日(日)最後の運動会運動会の後、「少し失敗してしまったけど、一生懸命できた」 「めあて通り全力でできた」 「帰ってからおうちの人に褒めてもらった」 と様々な感想を報告してくれました。 「笑顔で全力、一致団結」を6年生のめあてとして、一人ひとりが全力を出し切った運動会になりました。 次は6月13日(木)の全校遠足でリーダーとしてみんなをまとめる行事が待っています。 今回の経験を活かし、さらなる成長を見せてもらいたいと期待しています。 心をあわせてさすが六年生、動と静のメリハリが演技にしっかりと表れています。 フラッグを大きく振って、練習を重ねています。 6年生★ヒトや動物の体口での食べ物の変化を予想した後に、ヨウ素液を使って唾液の働きをでんぷんの有無で調べました。 実験結果は丁寧にノートにまとめ、結果から唾液の役割を考察しました。 6年生★ミシンを使ってエプロンを作ろうどこを縫うのかを明らかにするために、アイロンをかけ、しつけ縫いをした後はいよいよミシンで縫っていきます。時には保護者の方のサポートも借りながら、エプロンの形に近づいてきました。完成が楽しみです。 6年生 いじめについて考える日○『いじめについて考える日』を設定することにより、「いじめはいつでも、どの子どもにも、どの学校においても起こりうる」という認識のもと、「いじめは生命をも脅かす行為であり、人間として絶対に許されない行為である」ことを学校全体で再認識する。 ○「いじめを許さない学級・学校づくり」は仲間づくりの基本であることから、子どもたちがお互いについてよく理解し合い、相手の立場に立って考える機会とする・ ○学校が中心となって取り組みを積み重ねることで、児童生徒・教職員のみならず家庭や地域全体で「いじめ防止」の意識を高める。 などを目的に大阪市立すべての小学校・中学校・高等学校で実施されています。 ・朝会では校長先生からいじめについての講話をしていただきました。 ・その後、1〜6時間の通常授業内の1時間を各学級で「いじめ」についてのお話・授業・話し合い等実施をしたり、いじめアンケートを実施したりしました。 6年生では「いじめと法律」をテーマに冗談でしたことでも、法律では犯罪になることがあり、「いじめ」とみなされる色々な行為を法律を通して考えました。 また、なかなか仲良くできな人とも、同じ社会で協力して生きていくために大切なことは何かについてをみんなで考え、発表し合いました。 子どもたちには、「いじめSOS」のお手紙も配布しています。 いじめを許さない学校づくりや、未然に防ぐための取り組みを続けていきたいと思います。 |
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