増築校舎工事の校舎部分の工事が終わり、外構工事にとりかかっています。

なにわの伝統野菜 玉造黒門越瓜(たまつくりくろもんしろうり)

聖和小学校の運動場には、なにわの伝統野菜も植わっています。

写真は「玉造黒門越瓜」です。

大阪城の玉造門が黒塗りの門であったことから、黒門という名が生まれていました。そして、この辺りで作られていた瓜のことを玉造黒門越瓜(たまつくりくろもんしろうり)と呼ばれました。一般に、くろもんと呼ばれ、果実は糟漬けで漬物にするとおいしいそうです。お茶漬けなどよく合うそうですよ。

不思議と熟れてくると、メロンのようなにおいがプンプンします。
「なんかいいにおいがするなあ」と子どもたちが覗いていました。
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C-NET(大阪市外国人英語指導員)の先生が来られました!

大阪市の教育施策の一環として、9月より各中学校区に1名、英語のネイティブの先生が配置されました。
聖和小学校には5・6年生をは2学期に各学級8回程度の英語の授業に参加してくださいます。(1〜4年生は1時間程度)

Kirsten Mae C.Namayさん(メイ先生 と呼んでいます)という女の先生です。とってもフレンドリーで、子どもが好きなことが一目で分かる明るい先生です。

児童集会で、校長先生よりメイさんの紹介がありました。
そのあと、メイさんより児童の皆さんへお話がありました。

「私の名前は、カースティン・メイ・ナメイです。フィリピンから来ました。私は皆さんと英語の勉強をすることを楽しみにしています。また、私は皆さんの英語のコミュニケーション能力を向上させるために、最善を尽くしますのでご安心ください。どうぞ、よろしくお願いいたします。」

と日本語のメモを見ながら上手にお話してくれました。

子ども達はメイ先生と廊下で出会っても、「ハロー!」と話しかけるなど、これから始まる英語の授業に期待感いっぱいです。

大阪市では今、グローバルな人材を育てるための基礎として、国際共通語である英語を使えることを目指す教育を充実させようとしています。
聖和小学校から国際社会に力強く生き抜く人材が育ってくれることを祈っています。
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聖和応援団 ポンポンと紅白旗

聖和応援団では、今日から女子はポンポン、男子は紅白旗を使って練習を始めていました。

紅白のポンポンはかわいいダンスで軽やかに踊っていました。
紅白旗は、大きな旗を勇壮に回します。

応援に、彩添えて華やかに!いよいよ盛り上がってきました。
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運動会のテーマとキャラクターが決まりました

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聖和小学校では、運動会のテーマを、児童が主体となって児童会で決めます。
今年のテーマは上の写真のとおりです。

練習を見ていると、それぞれの子どもがきらきら輝いています。テーマにあるとおり、お子さんがそれぞれの役割で輝いているところを見てほしいなあ、と思います。
全力を出し切ることの素晴らしさも感じ取ってほしいと思います。

運動会のマスコットも児童の投票で決定しました。

運動会のプログラムに掲載していますのでご覧ください。
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本格的応援団 背中のひし形マーク

聖和の応援団は本格的です。朝練習に始まり、休憩時間、放課後も誰一人嫌がることもなく、熱心に練習しています。

応援団の基本は、背中のひし形マークです。両手を背中でしっかり組み、背筋を伸ばしているのです。

見ていてとっても気持ちのよい練習風景です。
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