児童会で運動会を運営 代表委員会は大忙し!
代表委員会の時間は、運動会を児童会で運営するために多目的室で熱心に話し合いが行われていました。聖和小学校では、子ども達の活躍の場面ができるだけたくさんあるように、子どもたち自らが運動会のスローガンやマスコットを募集したり、開閉会式を進行したりします。
今年の運動会のスローガンは、「みんなかがやけ赤白ともに 力を合わせて今年も全力ファイト一発!」です。 マスコットはこれから児童による投票が行われます。どのマスコットに決まるか楽しみですね。 教育実習生の皆さんと朝のあいさつ
保健の先生になるための教育実習の大学生2名に加えて、小学校の先生を目指して4人教育実習の大学生が来ました。
年齢が近いせいもあって、子ども達も大喜び。きっとこの4週間を子どもたちも一緒に成長してよい先生を目指してくれることと思います。 さっそく聖和の子ども達とコミュニケーションを図ろうと、校門で朝の元気なあいさつとハイタッチをしました。さすがは聖和の子。初めて会う教育実習の先生とも元気にハイタッチしていました。 朝の元気なあいさつは、一日の活力源です。 自分から進んで笑顔で元気よく挨拶。これが聖和の基本です。 東京オリンピック決定!皆さんもがんばって
今日の児童朝会は、聖和ソフトボールクラブがよい成績をおさめたので、その表彰のメダルの授与がありました。
また、今日から教育実習で4週間、よい先生になるために勉強する大学生達の紹介がありました。一人一人から自己紹介があったあと、校長先生から東京オリンピックが決定したことについてのお話がありました。 最近、暗いニュースが続いていますが、日本にとってとてもよいニュースですね。 「7年後ですから、もうすぐです。皆さんもぜひ、東京オリンピックに出れるようにがんばってほしいと思います。」 心も晴れ晴れするようなうれしいニュースを聞いて、子ども達も校長先生の顔をしっかりと見上げて微笑んでいました。 なにわの伝統野菜 勝間南瓜江戸時代末期の勝間村(現在の大阪市西成区玉出町)の特産品であった「勝間南瓜」は西洋かぼちゃの普及により、1930年代に栽培が途絶えていました。 それから60年経った2000年7月に、偶然、和歌山市の農家で勝間南瓜の種子が発見され、「なにわの伝統野菜」として再び脚光を浴び、栽培が再開されました。 「なにわの伝統野菜」には、勝間南瓜、毛馬胡瓜(けまきゅうり)、田辺大根、天王寺蕪(てんのうじかぶら)などがあります。このうち田辺大根は給食にもよく出ていますよね。 聖和小学校の花壇にはみんなで精魂込めて育てた花や野菜がたくさん植わっています。 学校へお越しの際にはぜひ、ご覧ください。 やる気あふれる運動会の応援団結成!
9月29日(日)の運動会に向けて、応援団が結成されました。
数日前から校内に「応援団員募集」のポスターが貼られ、運動会に向けて気運も盛り上がります。4・5・6年の各学級では「応援団員として運動会を盛り上げたい!」と思う希望者が集められました。 今日はその顔合わせの日です。 「聖和小学校 応援団にようこそ!ここは4・5・6年生の中から選ばれた48名が、心を一つにして今年の運動会を大いに盛り上げる重要な場所です。ここに集まったみんなで今年の運動会を盛り上げ、素晴らしい運動会をつくろう!」 応援団担当の先生のこのことばで集まった子どもたちは顔を引き締めていました。 さっそく始まったかけ声の練習でも、初めてとは思えない勇ましい声を出せていて感心しました。 練習の時間も、練習が終わった後のあいさつも背筋がピンと伸びていて、さすがは「応援団」です。自分たちの役割をちゃんと自覚しているようです。 今年の運動会も盛り上がること間違いなしです。 |