天王寺中学校職場体験
小学校と中学校の連携と、キャリア教育の推進として、天王寺中学校から中学生4名が聖和小学校に職場体験にきました。
卒業生なので、聖和小学校のことはよく分かっていますが、先生の仕事は分かっても、みんなが学習しやすいように学校の環境整備をしてくださっている管理作業員さんの仕事の子とは知らなかったと思います。 いろいろな人が、子ども達のために学校を支えているということが分かるのではないでしょうか。 仕事というものは表面に見えていることばかりではありません。 そのことを知ることはとても大切なことです。 大阪市小学校教育研究会の体育部水泳の研究授業
今日は5年生の子ども達が、水泳の研究授業を見てもらいました。
今日の共通の課題は、平泳ぎの足をじょうずにしよう!でした。 同じ課題を持つ子ども達が、お互いに平泳ぎの足がしっかりとできているかどうかを評価し合い、意見を交わしていました。 4年のときに比べて段違いにうまくなった泳ぎっぷりに、聖和の先生達もびっくりしていました。 とてもうまく水に乗って泳ぐ5年生をみて、他の学校の先生も水に入りたそうでした。 交通安全子ども自転車大阪府大会2
技能テストでは、30センチの幅の通路をはみださずにゆっくり走行したり、ボーリング状のピンを倒さずにジグザグに走行したり、自転車を上手に操作する種目もありました。
ゆっくりと正確に走ることは見た目よりも非常に難しいことです。 聖和小学校の6年生は、真剣に練習を積んできただけあって、落ち着いた演技で乗り切りました。 去年の4位には届きませんでしたが、6年生5人のチームワークも強くなり、とてもいい経験ができたそうです。 交通安全子ども自転車大阪府大会
6月28日(土)、守口市民体育館において交通安全子ども自転車大阪府大会が開催され、聖和小学校の6年生の5名も参加しました。
この日に向けて連日、天王寺警察交通課のおまわりさんといっしょに練習を積んできました。 学科試験もあり、子ども達は技術を磨くだけではなく、自転車に関する交通法規等、一生懸命勉強していました。 学科試験では、参加児童が一堂に会し、おまわりさんの笛の音とともにテストに取り組みました。まるで入学試験の会場のようで、はりつめた空気の中で、一心に鉛筆を走らせていました。 健康委員会の発表 −しせいをよくしよう−
今日の木曜日の児童集会では、健康委員会の発表がありました。
しせいをよくすることの大切さを楽しい劇で発表していました。 しせいをよくすれば、背筋も伸びて、先生のお話がよく聞けるようになり、学習もよくできるよになる、というお話でした。 健康委員会の人が劇をしっかり練習して発表してくれました。思わず笑ってしまう場面もあって、みんなよい姿勢で劇をみていました。 そのあとの姿勢体操はいつもよりしっかりがんばっていたと、担当の先生からお褒めの言葉がありました。 |
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