交通安全子ども自転車大阪府大会2
技能テストでは、30センチの幅の通路をはみださずにゆっくり走行したり、ボーリング状のピンを倒さずにジグザグに走行したり、自転車を上手に操作する種目もありました。
ゆっくりと正確に走ることは見た目よりも非常に難しいことです。 聖和小学校の6年生は、真剣に練習を積んできただけあって、落ち着いた演技で乗り切りました。 去年の4位には届きませんでしたが、6年生5人のチームワークも強くなり、とてもいい経験ができたそうです。 交通安全子ども自転車大阪府大会
6月28日(土)、守口市民体育館において交通安全子ども自転車大阪府大会が開催され、聖和小学校の6年生の5名も参加しました。
この日に向けて連日、天王寺警察交通課のおまわりさんといっしょに練習を積んできました。 学科試験もあり、子ども達は技術を磨くだけではなく、自転車に関する交通法規等、一生懸命勉強していました。 学科試験では、参加児童が一堂に会し、おまわりさんの笛の音とともにテストに取り組みました。まるで入学試験の会場のようで、はりつめた空気の中で、一心に鉛筆を走らせていました。 健康委員会の発表 −しせいをよくしよう−
今日の木曜日の児童集会では、健康委員会の発表がありました。
しせいをよくすることの大切さを楽しい劇で発表していました。 しせいをよくすれば、背筋も伸びて、先生のお話がよく聞けるようになり、学習もよくできるよになる、というお話でした。 健康委員会の人が劇をしっかり練習して発表してくれました。思わず笑ってしまう場面もあって、みんなよい姿勢で劇をみていました。 そのあとの姿勢体操はいつもよりしっかりがんばっていたと、担当の先生からお褒めの言葉がありました。 みんなでスポーツ!スポーツ集会(ドッジボール)
今日は延期になっていた児童会主催のスポーツ大会が行われました。
にこにこ班対抗で、得点を競い合う回転式ドッジボールで、高学年も低学年も楽しめました。 特に、高学年のお兄さん、お姉さんが低学年の子ども達の世話をよくしていました。 自分達が楽しむことも大切ですが、小さな子も楽しめるようにと、高学年の心遣いも見えて、心もしっかり成長していることが分かって、とてもうれしく思いました。 子ども達で運営する児童会活動。 これも学校でしか学べない学習ですね。 救急救命法実技講習会
今日は、教職員が救急救命法実技講習を天王寺区消防局の皆さんから受けました。
もうすぐプールでの水泳の学習も始まります。 水泳の指導は、まず安全が第一です。児童に学習のきまりをきちんと守らせることも大切なことですが、もしものために万全の備えを心がけておくことも大切なことです。 教職員の皆さんは、真剣に実習にチャレンジしていました。 今日学んだことを決して使うことのないように、安心・安全な学校をつくります。 |
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