学校情報化 優良校に選定されました聖和小学校では、すべての普通教室に大型TVもしくはIWB(インタラクティブホワイトボード)、授業用パソコン、書画カメラを常設しています。様々な教科でデジタル教科書を導入しており、インターネット、NHK for Schoolなど教育的コンテンツを活用し、授業を進めています。 また、タブレット、児童用PCは各40台ずつあり、全児童一人一人にIDを配布し、調べ学習や発表活動、プログラミング学習を行っています。 さらに、教職員を対象に学期に2回程度ICT研修を行い、効果的なICT機器の活用方法や実践事例などを実習を交えて研修し、教職員のICT活用能力の向上に努めています。 このほかにも、日々ホームページなどでご紹介しているICT機器を活用した教育活動の成果等が認められ、この度、日本教育工学協会(JAET)から、「学校情報化 優良校」に認定されました。 ★学校情報化認定とは 日本教育工学協会(JAET)は、教育の情報化の推進を支援するために、学校情報化診断システムを活用して、情報化の状況を自己評価し、総合的に情報化を進めた学校(小学校,中学校、高等学校)を認定する 学校情報化認定に2014年度から取り組んでいます。 「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んでいる学校を称え、学校情報化優良校として認定します。 引用元:日本教育工学協会公式サイト http://jaet.jp/katudou/nintei/index.html ICT担当 1月9日 全校集会 新聞掲示委員会の発表新聞掲示委員会は、毎月新聞を発行し、月中行事を学年ごとに色を変えて分かりやすく掲示してくれています。 新聞掲示委員会の活動内容を紹介したあと、活動内容や新聞の内容に関するクイズを出しました。 クイズでは正解すると、子どもたちも盛り上がっていました。 これからも新聞をしっかり読んでくださいね。 1月8日 3年生 eネットキャラバン今やたくさんの子どもたちが日常的に触れているスマートフォンやタブレット、便利な反面たくさんの危険も潜んでいます。 今日は危険な一面について具体例を交えながら丁寧に教えていただきました。 1月7日 第3学期始業式本日から第3学期が始まります。 定刻の少し前には、全クラスが整然と並んで待っていました。今学期も頑張るぞ!という気持ちが伝わる立派な態度でした。 学校長からは、3学期はあっという間に終わってしまうからこそ、学年の総仕上げの学期ということを意識して、頑張るようにしよう。また、1年の間で一番寒さが厳しい時期なので、自分の体を自分で大切にすること、病原菌に勝つという強い気持ちを持つこと、病気に負けない体づくりをしてほしいと話がありました。 生活指導の先生からは、「守る」ということを大切にしよう。守るとは、時間、ルール、マナーなどさまざまなことが考えられます。一人ひとりが守ることが、一緒に過ごす友だちを守ることにもつながるということを自覚して過ごしてほしいと話がありました。 最後に3年生と6年生の代表児童が3学期の抱負を堂々と語ってくれました。前向きな気持ちで新たに頑張ろうという意思を感じる作文でした。 本学期も引き続き、よろしくお願いいたします。 12月25日 第2学期終業式終業式はみんなで声をそろえて校歌を歌ってスタートしました。 学校長からは、110周年記念式典での態度が立派であったこと、友だちとの関わりのなかで、自分たちの気持ちと向き合い、心の成長ができたことについてお話がありました。 生活指導の先生からは、冬休みのくらしについて、ふ、ゆ、や、す、みの頭文字をもとにお話がありました。どんなお話だったかは、お家でお子様からお聞きになってください。 最後に1年生と5年生の代表児童が2学期に頑張ったことを堂々と発表してくれました。充実した2学期であったことがよく伝わる作文でした。 今学期も本校の教育活動にご理解、ご協力をいただき、ありがとうございました。 始業式の日にまた元気いっぱいの子どもたちに会えることを教職員一同、楽しみにしています。 どうぞみなさま、よいお年をお迎えください。 |
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