カブトエビとホウネンエビカブトエビとホウネンエビです。 カブトエビは「生きている化石」と呼ばれ、何億年も昔から姿を変えていないといわれています。恐竜が絶滅したときもカブトエビはしっかり生き残ってきました。 水田の雑草を食べ、エサをとるために田んぼの底をかき混ぜるので水がにごり、光がさえぎられるので田んぼに雑草が生えにくくなるといわれています。その為「田の草取り虫」とも言われています。 両方とも卵は乾燥に強く、稲刈りのあとも乾いた田んぼで冬を過ごし、また、田んぼに水が張られると卵がかえり元気に泳ぎだすのです。 学校の片隅にも、こんな命の不思議さを感じる場所があるのです。 なんでも食べよう(三色栄養について) 2年生栄養教育
6月25日(火)、2年生で天王寺区の栄養教諭による栄養教育推進事業の授業が行われました。
この日の給食のメニューは「ハヤシライス・キャベツサラダ・さくらんぼ」でした。実はこの献立の中には、赤・黄・緑の三色の栄養素が含まれているのです。 赤の栄養素は「血や骨をつくる」働きがあります。 黄色の栄養素「熱や力のもとになる」働きがあります。 緑の栄養素は「体の調子を整える」働きがあります。 給食は毎日、この三色栄養がしっかりとバランスよく含まれているのです。 給食ってすごい! 好き嫌いせずに何でもしっかり食べましょう! …という楽しい授業でしたよ。 「ごみ減量・リサイクル」体験学習 4年生
6月25日(火)、4年生の社会科では、環境局の職員の皆さんをゲストティチャーに招いて、「ごみ減量・リサイクル」体験学習をしました。
この学習では、私たちのくらしをささえる仕事の大切さや大阪市が抱えるごみに関わる問題について学び、私たち一人一人ができることを考え、話し合ってきました。 この日は、ゲストティチャーから、日々の仕事の中で苦労していることを聞いたり、パッカー車に乗せてもらったり、ユニフォームを着せてもらったりしました。 いままで学校で集めたごみをパッカー車まで運んで入れてもらいました。毎日、たくさんのごみを運んでいる働いている人の苦労も実感することができました。 大切な資源を有効に活かす「循環型」の社会を作づくりは、私たち一人一人が主人公にならなければ進みません。 そのためにも今日4年生が学習したことを生かし、住みよい大阪をめざす人に成長してほしいものです。 6月25日(火)の給食の献立●ハヤシライス ハート型に型抜きしたにんじん(ラッキーにんじん)入り!自分のお皿に入っていたら、何かいいことがあるかも!? ●キャベツのサラダ ●さくらんぼ 1年に1回登場のさくらんぼ。1人3個づつです。あまりがあればじゃんけんは必至!! ★マメ知識★ さくらんぼを1番たくさん作っているのは、山形県で、日本のさくらんぼの半分以上を作っています。6月から7月ごろが、さくらんぼのおいしい時期です。 やったぞ!第48回交通安全子供自転車大阪府大会3ひと月の間、指導してくださった天王寺警察の交通課のお巡りさんと記念撮影です。 月曜日の児童朝会では、校長先生が全校の皆さんに、5人チームのがんばりを披露してくださいました。 「聖和小学校は大阪市でいちばん自転車の交通ルールを守る学校として認められました。皆さんも交通ルールをしっかり守り、この5人に負けないように安全に過ごしましょう。」と校長先生からお話がありました。 講堂中に拍手が響き渡りました。 |