1月22日(火)5・6時間目、大阪建築防災センターの皆様にお越しいただき、防災出前講座を実施していただきました。
3学期のはじめの避難訓練でも学習しましたが、まず地震時の行動ポイントを確認しました。また、物干し竿や毛布で簡易担架を作って人を運んだり、新聞紙でスリッパを作り実際に履いてでこぼこ道を歩いたりと、災害時に有効な活動を体験することができました。
阪神淡路大震災から24年、東日本大震災から8年が経とうとしています。そして今後30年以内に南海トラフ地震の発生確率は80%と言われています。災害から身を守るためには、どうすればよいか、普段からどんなことを準備しておけばよいのか気に留めておくことが大切だということを知ることができました。