エピペン研修会を行いました
6月24日(水)の放課後に、教職員を対象にエピペン研修会を行いました。
まずは、文部科学省から各学校に配布された「学校におけるアレルギー疾患対応資料」のDVDを視聴しました。3〜4人のグループに分かれて、学校で食物アレルギーが起こったという設定のミニドラマ(適切に対応できなかった例)を見て、どこが適切でなかったかグループトークを行いました。その後、振り返りのミニドラマを見て、適切な対応のポイントを確認していきました。 次に、ロールプレイとして、教職員が発症児童役、発見看護役、119番通報役、保護者連絡役、管理職、保健室連絡役、エピペン用意役、AED用意役、まわりの児童看護役、記録役に分かれて実際の場面を想定して訓練を行いました。 最後に、練習用のエピペンで2人1組になってエピペンを打つ練習をしました。 |
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