赤おにさんとの交流給食
校内を見渡すと、いろいろな子ども達がいます。体の大きい子・小さい子、勉強の得意な子、運動の得意な子、活発な子、おとなしい子、元気な子、病気がちな子…。社会を見渡すと、もっといろいろな人がいます。お年寄りの人、赤ちゃん、障がいを持っている人…。人と違った個性、その人だけが持っている特徴…、いろいろな人がいて当然です。人として同じで、みんなが大切な存在です。そのことは、頭でわかっていても、時として心がついて行かない時があります。そこで、本校では、互いの違いを認め合い、尊重し合うことのできる豊かで優しい心を育むために、年間を通して、いろいろな人とふれあう体験を取り入れた活動を行っています。
今日はその取り組みの一つである、赤おに作業所の方との『交流給食』が6年1組でありました。 |
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