サイエンスクラブの紹介です
今日はサイエンスクラブの活動を紹介します。サイエンスクラブは、自分達の身の回りの出来事や不思議と思うことなどを実験や観察を通して解決していくクラブです。いつもは、理科室で活動していますが、今日は特別なことをするために北運動場で活動しました。その特別なこととは、『巨大シャボン玉作り』です
実はこの巨大なシャボン玉を作るために、サイエンスクラブの担当者がインターネットで調べ、何度も予備実験をしました。担当者が目指したのは、人間が入ることのできる巨大なシャボン玉。材料の配合を工夫したり、シャボン玉を作る輪をいろいろと試してみたり・・・。試行錯誤を重ねて、今日のクラブを迎えました。 まずは手始めに、普通のストローを使って、シャボン玉を作りました。それから、待ちに待った巨大シャボン玉作りです。針金でできたハンガーを使い、たらいに入った特製シャボン玉液にしたし、そっと上げて、ふーっと息を吹きかけたり、風を入れたりしました。すると、どうでしょう。子ども達の顔よりも大きなシャボン玉や背丈ほどある長いシャボン玉ができました。 結局は、担当者が目指した人間が入ることのできる巨大なシャボン玉はできませんでしたが、大きな歓声が何度も聞かれた感動的な活動となりました。 <お詫び> システムの不具合で載せることができなかった写真は明日アップします。 |
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