東小ワールドフェスタをしました
12月19日(金)国際理解教育の一環として、長吉高校の生徒をゲストチィーチャーに迎えてワールドフェスタを行いました。今年で15回目でずっと続いている取り組みになります。いろいろな国に関わりのある生徒といっしょに各学年で交流して、いろいろな文化や言葉、遊びを体験しました。子どもたちは他の国のことをたくさん知り、よい経験になりました。今後も続けていきたいです。
☆36回の伝統☆
11月28日(金)に、【第36回朝鮮子ども会発表会】が行われました。
本校では、1978年に「朝鮮子ども会」の活動が始まり、児童や教職員は変わっても、民族教育・多文化共生教育の取り組みは、脈々と受け継がれてきた伝統ある行事です! 今年も、5月から週1回、子ども会の活動を頑張ってきた3人の児童が、練習に練習を重ね、日頃の頑張りや想いを表現しました。 自分たちにルーツのある韓国・朝鮮の民族衣装を身にまとい、音楽「ソゴチュム」を奏でながら登場しました。 応援に駆け付けてくれた矢田北小学校の仲間たちと「キムチのうた」を歌い、朝鮮子ども会の活動報告とキムチクイズを行いました。 韓国・朝鮮の昔話「ホランイのしっぽ」の劇(写真)を、全校児童の前で発表しました。 また、1・2年生はハングルで「ケグリの歌」を歌い、3・4年生は「ハングルの紹介」と「伝統楽器の演奏」を行い、5年生はハングルを交えて「スマイルアゲイン」を歌い、6年生は「アプロ」の合奏をし、1〜5年生が歌いながら、踊り、「タンシンチュル」(写真)もアプロの音に合わせて行いました。 堂々と自身のルーツについて表現する児童に感動し、また、発表を通して、韓国・朝鮮の文化にふれ、多くのことを学び、隣の国である韓国・朝鮮に関心を持つことができました。多くの仲間に支えられ、これからも、自分のルーツに誇りを持って生きて行ってほしいと願っています。全児童がいろいろな「ちがい」をよいところと受け止め、認め合える大人になってほしいと願い、そして、信じています。 これからも、矢田東の民族教育・多文化共生教育についてのご理解と支援をお願いしたいと思います。 矢田東小子どもまつり
12月7日(日)矢田東小子どもまつりがありました。PTAや教職員のほかに地域の方々の協力もあり、14のお店ではじまりました。天気も良かったおかげで、250名を越すたくさんの子どもたちが参加して、家族や友だちとお店をまわりました。ストラックアウトやコインおとし、たこせんに工作などいろいろなお店にいって、たくさんの景品やお菓子を手に、子どもたちは笑顔で楽しく過ごしました。
チューリップの球根を植えました
12月5日(金)の児童朝会の時、なかよし班でチューリップの球根を植えました。人権啓発活動大阪地域ネットワーク協議会から120個の球根と土、プランターをもらい、1〜6年生で役割分担し、協力して植えました。来年の春に、いろいろな色のチューリップが矢田東小学校いっぱいに咲くように世話をしたいと思います。また、「人権の花運動」にもあるように思いやりの心もいっしょに育つようにしたいです。
なわとび週間
11月10日から3週間、なわとび週間がありました。今年は低学年と高学年と分かれて、運動場と体育館でなわとびに励みました。低学年は高学年の人に技を紹介してもらいながら、自分でとべるように頑張りました。また、一人一人がなわとびがんばりカードを持って、技の回数に到達したら合格し、だんだん上の技に挑戦していきました。今も体育の時間に使っています。休み時間なども利用して上達するようにしてほしいです。
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