☆彡今年度も子どもたちの学校生活での一生懸命学習する様子や、元気に運動する姿をホームページにアップしていきますので、ご覧ください☆彡

万が一の時にも万全の体制で

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 「先生、消防車来てるで。どうしたん?」突然、運動場に消防車が止まっているので驚いている子ども達。
 5月19日(木)、PTAの方も交えて『救急救命講習会』が行われました。まずはDVDを見て、一刻も早い心肺蘇生を行うことが大切だということを学びました。その後、消防署の方のデモンストレーションを見て、心肺蘇生法の手順を確認しました。そして、ダミー人形を使って心肺蘇生の練習を行いました。
 ○倒れている人発見→1;呼びかけて反応を確認→2;119番通報とAEDの手配→3;呼吸の有無の確認→4;心臓マッサージ→5;人工呼吸→6;AEDによる電気ショック…。
 頭の中でイメージトレーニングをして、いざ実践。見るのと、するのとでは大違い。人形相手とは言え、「命を助ける」という使命を感じ、緊張のあまり手順を間違ったり手間取ったりすることも。しかし、受講者全員が真剣なまなざしで取り組みました。
 実際に今回の講習が生かされるようなことがあってほしくはありませんが、もし、倒れている人がいたら、今回の講習で身に付けたことを思い出し、必ずその人を助けるぞという強い気持ちで、救急救命講習会を終えました。

児童集会の様子です

今日の児童集会でした『○×ゲーム』の様子です。
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交流給食の続編です

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 本校では、毎年全学年で交流給食をしています。特に6年生は去年、赤おに交流会で交流を深めていますので、赤おにさんが教室に入ってこられると、すぐ和やかな雰囲気になり、交流給食が始まりました。
 赤おにさんからのクイズの後、赤おにさんへの食事介助の体験をしました。そして、これまでの交流給食ではしていなかったこと;友達とペアになって給食を食べさせ合う体験をしました。これは、人から食事を食べさせてもらう体験を通して、介助する・される、それぞれの立場の気持ちを理解し、介助する時に役立てることをねらいとしています。子ども達は、にこにこと少し照れながら、でも、ねらいをしっかりと理解して取り組んでいました。最後は、玄関までみんなで見送って、第1回目の交流給食を終えました。

赤おにさんとの交流給食

 校内を見渡すと、いろいろな子ども達がいます。体の大きい子・小さい子、勉強の得意な子、運動の得意な子、活発な子、おとなしい子、元気な子、病気がちな子…。社会を見渡すと、もっといろいろな人がいます。お年寄りの人、赤ちゃん、障がいを持っている人…。人と違った個性、その人だけが持っている特徴…、いろいろな人がいて当然です。人として同じで、みんなが大切な存在です。そのことは、頭でわかっていても、時として心がついて行かない時があります。そこで、本校では、互いの違いを認め合い、尊重し合うことのできる豊かで優しい心を育むために、年間を通して、いろいろな人とふれあう体験を取り入れた活動を行っています。
 今日はその取り組みの一つである、赤おに作業所の方との『交流給食』が6年1組でありました。

子ども達の力強いサポーターがやってきた!

 今年も、去年に引き続き、子ども達の味方となる力強いサポーターがたくさんやってきてくれました。本校のすぐそばにある「大阪総合保育大学」から、学習支援員として、月曜日と木曜日に5人、金曜日に3人、合わせて13人の学生さんが、子ども達といっしょに学習したり、遊んだりして、子ども達の健全な成長をサポートしてくれます。
 実は、先週から先発隊のサポーターが学校に来てくれています。学習中、先生が前で説明している間、つまずきのある子どもに寄り添って問題解決のヒントを出したり、遊び時間になると、運動場を走り回り、汗を流しながら遊んだり…。
 私たち教職員とともに、力を合わせて、矢田東の子ども達のために、大いに奮闘しています。
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学校行事
5/30 クラブ活動
歯と口の健康診断(6年)
新体力テスト(〜6月10日)
6/1 代表委員会
6/2 修学旅行(6年):信楽・志摩・賢島方面
ハムケ モクチャの会(5−2)
6/3 修学旅行(6年):信楽・志摩・賢島方面
学童歯みがき大会(5年)