『備えあれば…。』風水害の避難訓練を行いました。1回目の非常ベルが鳴ると、各担任から避難訓練の話を聞き、講堂に避難する準備をしました。2回目の非常ベルが鳴ると、『お・は・し』(お:押さない,は:走らない,し:しゃべらない)を守って、講堂に避難し、朝会の隊形に整列しました。それから、校長先生からお話を聞きました。静かに早く避難できたとほめてもらいました。その後、地区ごとに分かれて下校しました。6年生を中心に各地区がまとまって、混乱なく下校することができました。 さて、『災害は忘れた頃にやってくる』と言われます。避難訓練・一斉下校で確認したことをいざという緊急事態の時に活かすことができるように、機会をとらえて継続した指導を引き続き行っていきたいと思います。 小中連携;中学校生活へのイメージ作り
今日、6年生が矢田中学校で行われた体育大会を見学しに行きました。これは、小学校と中学校とのつながりを強くして、来年の4月、6年生が中学校へ進学した時のギャップをなくそうとする『小中連携』の取り組みの一つです。
今日はあいにくの天気で、体育大会が途中で中止になってしまいました。しかし、「ハンドボール投げ」と「障害物走」の二競技を見学することができました。自分の知っている先輩が出場していると声援を送ったり、雨の中、がんばって競技している中学生を見てすごいなあと感心したり…。来年、自分がこの場に立って競技している姿をイメージした6年生も多かったと思います。 次回の小中連携は、秋に行われる文化祭見学の予定です。6年生が、中学校生活という新しい世界へのイメージを作り、スムーズに中学校生活を始めることができればなと思います。 梅雨の晴れ間に運動場で元気いっぱいところで梅雨に入ったとは言え、早速の梅雨の中休みとなった今日、運動場には元気に遊ぶ子ども達の姿がありました。どのような遊びをしているかというと、先週まで業間体育で取り組んでいたドッジボールをしているクラスがたくさん。その他、バスケットボールや鬼ごっこ、北運動場ではアスレを使った運動など、多くの子どもたちが体を動かし、運動に親しんでいました。業間体育の取り組みがつながっているなと感じました。 これからは、天気の悪い日が多くなると思います。教室での過ごし方を工夫し、けがのない学校生活を送ることができるように、声をかけていきたいと思います。 給食試食会参加していただいた方からは、 「子どもが食べている給食についてよくわかってよかった。」 「給食は栄養バランスが大変よく、おいしかった。」 等の感想をいただきました。 ご多用の中、参加いただきありがとうございました。 おかえり〜、6年生、笑顔で帰校!さて、子ども達はどのような2日間を過ごしたのでしょうか。ホームページ上で詳しくお伝えできるのは来週以降になりますが、子ども達の表情を見る限り、素晴らしいたくさんの思い出ができた修学旅行になったのではないかと感じました。 子ども達は、家に戻ってから修学旅行のできごとやエピソードをいろいると話をしてくれることでしょう。お家の方が喜ぶ顔を想像しながら買ったおみやげとともに。 実は子ども達は、私たち教職員にもおみやげを持って帰ってきてくれました。それは、全員が元気に戻ってきたこと。そして、子ども達にとって素晴らしい修学旅行になったこと。このことが、私たちにとっての何よりのおみやげです。 子ども達には、修学旅行で経験したこと、できた思い出、深めた友達との絆…、それらをかけがえのない宝物としてずっと大切にしていってほしいと思っています。(私たちが願わなくても子ども達はそうするでしょうけど…。) 楽しい修学旅行は、あっという間に終わってしまいました。来週からはまた矢田東の最高学年として、下級生のよきおにいさん・おねえさんとして活躍してくれることでしょう。 お出迎えいただいたお家の方、お忙しい時間にありがとうございました。 |
|