サイエンスクラブの紹介です
今日はサイエンスクラブの活動を紹介します。サイエンスクラブは、自分達の身の回りの出来事や不思議と思うことなどを実験や観察を通して解決していくクラブです。いつもは、理科室で活動していますが、今日は特別なことをするために北運動場で活動しました。その特別なこととは、『巨大シャボン玉作り』です
実はこの巨大なシャボン玉を作るために、サイエンスクラブの担当者がインターネットで調べ、何度も予備実験をしました。担当者が目指したのは、人間が入ることのできる巨大なシャボン玉。材料の配合を工夫したり、シャボン玉を作る輪をいろいろと試してみたり・・・。試行錯誤を重ねて、今日のクラブを迎えました。 まずは手始めに、普通のストローを使って、シャボン玉を作りました。それから、待ちに待った巨大シャボン玉作りです。針金でできたハンガーを使い、たらいに入った特製シャボン玉液にしたし、そっと上げて、ふーっと息を吹きかけたり、風を入れたりしました。すると、どうでしょう。子ども達の顔よりも大きなシャボン玉や背丈ほどある長いシャボン玉ができました。 結局は、担当者が目指した人間が入ることのできる巨大なシャボン玉はできませんでしたが、大きな歓声が何度も聞かれた感動的な活動となりました。 <お詫び> システムの不具合で載せることができなかった写真は明日アップします。 『備えあれば…。』風水害の避難訓練を行いました。1回目の非常ベルが鳴ると、各担任から避難訓練の話を聞き、講堂に避難する準備をしました。2回目の非常ベルが鳴ると、『お・は・し』(お:押さない,は:走らない,し:しゃべらない)を守って、講堂に避難し、朝会の隊形に整列しました。それから、校長先生からお話を聞きました。静かに早く避難できたとほめてもらいました。その後、地区ごとに分かれて下校しました。6年生を中心に各地区がまとまって、混乱なく下校することができました。 さて、『災害は忘れた頃にやってくる』と言われます。避難訓練・一斉下校で確認したことをいざという緊急事態の時に活かすことができるように、機会をとらえて継続した指導を引き続き行っていきたいと思います。 小中連携;中学校生活へのイメージ作り
今日、6年生が矢田中学校で行われた体育大会を見学しに行きました。これは、小学校と中学校とのつながりを強くして、来年の4月、6年生が中学校へ進学した時のギャップをなくそうとする『小中連携』の取り組みの一つです。
今日はあいにくの天気で、体育大会が途中で中止になってしまいました。しかし、「ハンドボール投げ」と「障害物走」の二競技を見学することができました。自分の知っている先輩が出場していると声援を送ったり、雨の中、がんばって競技している中学生を見てすごいなあと感心したり…。来年、自分がこの場に立って競技している姿をイメージした6年生も多かったと思います。 次回の小中連携は、秋に行われる文化祭見学の予定です。6年生が、中学校生活という新しい世界へのイメージを作り、スムーズに中学校生活を始めることができればなと思います。 梅雨の晴れ間に運動場で元気いっぱいところで梅雨に入ったとは言え、早速の梅雨の中休みとなった今日、運動場には元気に遊ぶ子ども達の姿がありました。どのような遊びをしているかというと、先週まで業間体育で取り組んでいたドッジボールをしているクラスがたくさん。その他、バスケットボールや鬼ごっこ、北運動場ではアスレを使った運動など、多くの子どもたちが体を動かし、運動に親しんでいました。業間体育の取り組みがつながっているなと感じました。 これからは、天気の悪い日が多くなると思います。教室での過ごし方を工夫し、けがのない学校生活を送ることができるように、声をかけていきたいと思います。 給食試食会参加していただいた方からは、 「子どもが食べている給食についてよくわかってよかった。」 「給食は栄養バランスが大変よく、おいしかった。」 等の感想をいただきました。 ご多用の中、参加いただきありがとうございました。 |
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