はぐくみネットが開催されました
21日(火)、午後6時30分から『矢田東小学校区教育協議会総会〜はぐくみネット〜』が開かれました。
まず、委員長様があいさつを述べられました。その中で、登下校時の子ども達の様子について話されました。「以前は一人で歩いている子が多かったけど、最近は違う学年の子も含めて4〜6人ぐらいのグループで和気あいあいと和やかな雰囲気で登校している姿をよく目にします。また、道に座ってお菓子を食べている姿も最近は見なくなりました。家庭教育や学校教育のたまものだなあと感心しています。今後も、保護者・地域・学校のつながりを大切にしていきましょう。」とあいさつされました。ただ、改善すべきところもご指摘いただいたので、今後の課題として取り組んでいきたいと思います。 続いて、本校校長より、子ども達の実態や学力向上に向けての取り組みを説明させていただきました。それに対して、出席者の方からは貴重なご意見や励ましの言葉をいただきました。 最後に、子ども達のためになるより良い取り組等を含めた情報交換を行い、総会を終えました。 総会には、社会福祉協議会、連合町会、保護司会、民生委員、子ども会、青少年福祉委員、児童委員、PTA・・・、各方面からいろいろな方が出席され、熱心に話し合いが行われました。その様子を見て、矢田東の子ども達は、地域、PTA等、多くの方々に見守り、支えていただいているんだなと、改めて感謝の気持ちを強く持ちました。 東小フェスティバルの様子ですなかよし班で回る時は、リーダーを中心に仲良く回っていました。 どのお店もにぎわっていました。 いらっしゃいませ!ようこそ、東小フェスティバルへこの『東小フェスティバル』に向けて、まず代表委員会でめあてなどが話し合われました。今年のめあては、「みんながえがおで思い出にのこる東小フェスティバル」です。そのめあてを達成するために、2年生以上の各学級でどんなお店をするか決めました。「かんつり」「風船バレー」「迷路」など、それぞれの学級から出されたお店を代表委員会で調整し、お店が決まりました。そこから、急ピッチにお店作りが始まり、役割分担を決めました。 そして、今日を迎えました。お家の人や地域の方がたくさん来られ、お店番の子ども達の中には緊張気味の子もいましたが、それははじめだけ。時間とともに慣れてきて、みんなで協力し合ってお客さんをもてなしていました。なかよし班で回る時は、6年生のリーダーが他の学年の子ども達をよくまとめ、それぞれのクラスが工夫して作ったお店を楽しく体験していました。 『東小フェスティバル』の活動を通して、子ども達は自分達でお店を考え、作り、もてなすという自主性や、友達と協力して物事を作り上げるという協調性を育み、『東小フェスティバル』を成功させることができたという達成感を感じることができたと思います。また、なかよし班でお店をいっしょに回り、異学年交流をすることで、思いやりの心を伸ばすこともできたと思います。 今日の『東小フェスティバル』では、校舎のあちらこちらから歓声が聞こえ、笑顔をたくさん見ることができた素晴らしいフェスティバルになりました。 お越しくださったお家の方・地域の方々、ありがとうございました。 待ちに待ったプール開き3時間目は、1年生と6年生がプールに入りました。1年生にとっては、学校の大きくて深いプールに入るのは当然初めてのこと。だから、不安や恐怖を感じている子ども達がたくさん。そこで、6年生がサポートして、いっしょにプールに入りました。水のかけ合いや宝探しなど、水に慣れることをめあてに、水泳の学習を進めました。 これから本格的にプール水泳の学習が始まります。ルールをしっかりと守り、泳ぐ力を伸ばすことができるように、子ども達のがんばりを見守っていきたいと思います。 東小フェスティバルに向けて、準備は着々です。子ども達は、きっと友達と協力しあって楽しいフェスティバルにしてくれることでしょう。お家や地域の方々のご来店を、みんなで待っています。 |
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