第1回学習参観・懇談会、ありがとうございました新学期が始まって20日ほどたちました。入学したばかりの1年生も学校生活に慣れ、新しくできた友達ともずいぶん打ち解けてきました。今日の参観では、みんなで協力して給食を準備し、楽しく食べている様子を参観していただきました。 2〜6年生は、一学年進級し、一人一人が新しいめあてをもって学校生活を送っています。学習活動においても、学習のめあてを明確にし、意欲的に取り組んでいます。その姿を参観ではご覧いただけたと思います。 その後の懇談会では、担任から学級経営の方針や4月の子供たちの様子、行事予定などをお伝えしました。お家の方からは家庭での子供たちの様子やご要望などをお聞きし、信頼関係の構築に努めました。 今後も計画的に参観や懇談、土曜授業を行い、子供たちががんばっている様子を見ていただける機会を設けますので、その折にはご多用とは思いますが、ご来校くださいますようよろしくお願いします。 児童集会が始まりました今日のテーマは、矢田東小学校に関する○×クイズでした。「創立記念日は4月26日である。○か?×か?」「全校生で比べると女子より男子の方が多い。○か?×か?」「4月から始まっている給食。出た主食はパンの方が多い。○か?×か?」「八木校長先生の歳は、学校ができてからの歳と同じである。○か?×か?」など、学校に関するクイズをしてみんなで楽しみました。 これからは、はじめに紹介したように、1〜6年生が混じったなかよし班で、集会委員会が考えたゲームをして、木曜日の朝を楽しく過ごしていく予定です。 緊急時に備えて今日の放課後、子供たちが安心して友だちと楽しく給食を食べることができるように、万が一、食物アレルギーに伴うアナフィラキシー症状を起こした時の対処方法の研修会を行いました。 学校では、食物アレルギー対策として、保護者の方からアレルギー食材をお聞きし、給食担当や学級担任が給食の献立を確認する。アレルギー対応が必要な献立の日には、職員室のホワイトボードに注意喚起のプレートを貼るなど、二重三重の対策をとっています。それでもアレルギー症状が起こってしまった場合は、『エピペン』を使用します。養護教諭からアレルギー反応を起こす仕組みやアナフィラキシーショックの恐ろしさを聞き、エピペンの有効性と素早い使用が大切であることを教わりました。そして、練習用のエピペンを使って、緊急時に使うことができるように練習をしました。 緊急事態が起こった時には、今回の研修会で学んだことを生かし、全教職員が連携して対処し、子供たちの安全の確保に努めていきます。 非常災害時に備えて昨年を振り返りますと、台風による大雨で大和川が増水し、矢田東地域に避難勧告が発令されました。そのことを考えると、いつ一斉下校をしなくてはいけない状況になるかわかりません。 今日の一斉下校は、今年度第1回目ということで、子供たちに戸惑いが見られましたが、上級生が下級生の世話をし、安全に下校することができました。 英語モジュール スタート!!(その3)
活動の様子(その3)
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