たくさんの成果があった水泳学習6月中旬から水泳に取り組んできました。初めのころは、顔を水の中に長くつけることが苦手だった子もいましたが、どんどんと上達し、「クラゲ浮き」や「だるま浮き」の練習を通して、余分な力を抜いて浮くことができるようになりました。7月に入ってからは、ビート板を使ってけのび、さらには、ビート板を使わなくてもけのびができる子ども達が増えてきました。そして今日は、バタ足の練習も始めました。みんな勢いよく水しぶきを上げていました。夏休みに入ってからは、平和登校日まで毎日水泳指導があります。その時は、さらにバタ足に磨きをかけることになっています。 子ども達は、少しのきっかけでぐ〜んと上達します。水泳の得意な子も、苦手な子も、できるだけ続けて水泳指導に参加し、水泳が上達するコツをつかんで泳力を伸ばすことができればなと思います。 |
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