☆彡今年度も子どもたちの学校生活での一生懸命学習する様子や、元気に運動する姿をホームページにアップしていきますので、ご覧ください☆彡

いつの間にかミニトマトが…。

画像1 画像1 画像2 画像2
 以前ご紹介した生活科の学習で育てているミニトマト。毎朝、ペットボトルに水を入れ、かれずに育つようにと水やりをする子ども達の姿があります。
 2組さんは昨日、1組さんは今日、観察日記を書くためにじっくりと大きく伸びたミニトマトの苗を観察しました。すると、黄色い花だけではなく、緑色をした小さなミニトマトが数個、実っている苗がありました。「先生、できてる!」と喜ぶ子ども達。観察日記を見ると、「トマトのにおいがする。」「葉っぱがちくちくする。」「トマトの表面はつるつるしている。」「茎が長くなった。」など、観察したことを詳しく書けている子がたくさんいました。また、「早く大きくなってほしい。」「おいしいトマトに育ってほしい。」「いっぱいトマトが実ってほしい。」など、子どもらしい願いも書いていました。その願いはきっとトマトにも通じて、収穫の頃には、おいしいトマトがたくさん育っていることと思います。
 さて、子ども達の苗を見ますと、ミニトマトが2つできているものもあれば、4つできているものもあります。でも、全然できていないものもありました。自分の苗にミニトマトができていない子にすれば、なぜ自分のはできないのかな?できている友達はいいな。と思ったことでしょう。ミニトマトができている子にすれば、自分のはできていてよかった、と思ったことでしょう。
 ただ、担任としては、ここで終わってほしくないと思っています。できなくて残念に思っている友達を気遣う優しい心をもってほしい。同じ時期に同じように育てているのに、できるものもあれば、できないものもある。同じものでも、それぞれ違う。友達も同じだな。みんな一人一人違う。だから、友達との違いを認めることが大切なんだという気持ちをもってほしい。できないからといってあきらめるのではなく、最後までやり抜く態度を身に付けてほしい。生き物を大切にする心を伸ばしてほしい。いろいろな思いや願いを持って、これからも子ども達とともに、ミニトマトを育てていこうと思います。 

難しいな〜。でも、できた!

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日から業間体育が始まり、いろいろな運動に親しみました。
 2年1組は、タイヤ跳び越しとミニハードルを使ったジャンプをしました。タイヤ跳び越しでは、両手をついてそろえた両足を同時に跳ぶ。ミニハードルでは、両足をそろえて方向を変えながら跳ぶ。どの動作も日常生活の中にはない動きですから上手にできない子もいました。2年2組は、登り棒とラダーを使った運動をしました。登り棒は、棒を握る力や手足の調和の取れた動きが必要です。ラダーを使った運動では、その場でくるっと1回転ジャンプしてから進む複雑な動きがあったので、難しそうでした。でも、どの子も、あきらめずに、自分から前向きに取り組んでいました。そして、担任のちょっとしたアドバイスでコツをつかんだのか、「先生、できた!」と笑顔を見せる子ども達がたくさんいました。
 私達教師は、子ども達のあきらめずがんばる姿、友達と仲良く笑顔で取り組む姿、「できた!」という言葉が大好きです。そういう姿や言葉がたくさん見たり聞いたりできるように、これからも子ども達を応援していきます。
 さて、業間体育で使用する用具については、5・6年の体育委員会の人達が準備と片づけをしてくれることになっています。でも、2年生の中には、自分達で使ったのだから自分達で片付けようとする人たちが何人もいました。その姿に、とても感心しました。

「ふくは何色?」パート2

画像1 画像1 画像2 画像2
土曜授業での様子です。雰囲気だけですが、ご覧下さい。

ふくは何色?

 今日の土曜授業で、2年生は『ふくは何色?』をしました。自分に与えられたカードの指令を友達に言葉で正しく伝え、キャラクターに色を塗って完成させるという学習です。
 友達に上手に情報を伝え、伝えられた友達がその通り色を塗ることができるグループもあれば、なかなか上手に伝えることができず、もめてしまうグループもありました。学習のまとめで、「なぜ友達に上手に指令を伝えることができなかったのかな?」「どのようにしたら上手に伝えることができるのかな?」「きちんと伝わった時は、どんな気持ちだったかな?」と振り返って、学習を終えました。
 このような学習の実践を通して、自分の思いを友達に正しく伝えることができるようになったり、自分に自信がもつことができるようになったりすることを目指しています。また、友達間の意思疎通の成立から、互いを認め合うことで、尊重し合う心が育っていくことと思います。
 さて、今日はとてもとても暑い日になりました。休み時間に元気に外で遊んだ子ども達。2時間目の学習開始のチャイムとともに教室に戻ってきた子ども達を見ると、汗がびっしょり。でも、がんばって学習のめあてを守って取り組んでいました。4月下旬に2年生最初の参観がありましたが、その時と比べ、たくましく成長したように感じました。

代表委員会のおにいさんがやってきた

画像1 画像1
 「東小フェスティバルについてです。」
 給食の時間、6月に行われる東小フェスティバルについて、代表委員会の人が教室に来て、前日の代表委員会で話し合われたことを報告してくれました。
 「なぜ、代表委員会の人が来るの?」素朴な疑問です。1〜3年生は、代表委員会に参加していません。でも、代表委員会は、全校に関することを話し合います。では、1〜3年生の考えや思いはどうするの?
 そこで、代表委員会に行っている上の学年の人が、今回のように2年生のところに来て代表委員会の報告をしたり、2年生で話し合われたことを代表委員会で報告したりしてくれています。つまり、代表委員会の人がパイプ役となって、2年生の願いも全校での取り組みの中で生かそうとしてくれているんですね。 
 
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
5/24 内科検診
オキナワ研
5/26 交流給食(6−2)
親の会
5/30 クラブ活動
歯と口の健康診断(6年)
新体力テスト(〜6月10日)