☆彡今年度も子どもたちの学校生活での一生懸命学習する様子や、元気に運動する姿をホームページにアップしていきますので、ご覧ください☆彡

新体力テストを始めました。

 先週から練習を始め、今週から本格的に取り組み始めた新体力テスト。大阪市の子ども達の体力低下が言われるようになってずいぶんとなります。本校も例外ではなく、全国平均、さらには、大阪市平均よりも記録の低い項目がたくさんあります。今年はどのような結果になるのか。業間体育等の成果が数字として現れてくれればいいのですが…。
 さて、昨日は50m走を測定しました。スターターの「よ〜い、ドン!」の合図でゴールめがけて思い切り走りました。途中でコースをはみ出してしまったり、隣の友達が気になって横を向いたりしてタイムをロスしている子どももいましたが、きりっとゴールだけを見つめ、体の上下動もなく、2年生とは思えないきれいなフォームで走っている子もいました。
 今日は立ち幅跳びの記録を測定しました。2回目の測定だったので、前回よりも上手に跳ぶことができていました。「い〜ち、に〜い、さん!」と、声に合わせて腕を大きく振り、自分でタイミングを見計らって思い切り跳んでいました。勢いあまって前にこけてしまったり、しりもちをついてしまったりする子もいましたが、精一杯跳んだ後の子ども達は、とても満足気の表情をしていました。
 来週以降も新体力テストは続きます。子ども達の「やったー、記録が伸びた!」という言葉がたくさん聞けることを楽しみにしています。

運動に親しむきっかけになれば

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 5月の下旬から始まった業間体育。途中、雨天により中止になった日もありましたが、6月1日までに計5回、実施しました。
 以前にも紹介しましたが、2年生は、登り棒や鉄棒、タイヤ、平均台、うんてい、アスレチックなどの遊具や、ミニハードル、ラダーなどの体育器具を使った運動を行いました。
 子ども達は、体を動かすことが大好きです。ただ、休み時間の様子を見ていると、自分の好きな運動ばかりしています。ですから、業間体育をし始めた時は、ぎこちない動作で運動している子ども達が結構いました。しかし、回数を重ねるごとに、ゆっくりとした動きが速い動きになり、つまずいていたところがスムーズにできるようになっていきました。
 業間体育では、子どもたちが日頃行わない動きにも取り組みました。この経験が、子ども達の動きを豊かにし、進んで運動に親しむ態度を育て、運動能力を高めることにつながっていくと思います。


去年よりもがんばるぞ!

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 「読書は素晴らしい!知識や心を豊かにしてくれますから。」
 ということで、本校では、読書活動を推進しています。特に、昨年度は、読書への意欲づけと、継続して読書に親しむ態度を育てるために、『読書ノート』に取り組みました。その結果、子ども達のがんばりが認められ、数多くの子ども達が新聞に紹介されました。
 今年も引き続き、読書活動を推進するために『読書ノート』に応募していましたが、幸運にも当選し、先日学校に読書ノートが届きました。担任から読書ノートを受け取り、さっそく図書室へ。『今年は去年よりもたくさん読むぞ!』と目を輝かせて読書に取り組んでいました。本を読み終えると、感想を書きます。担任からの注意点を守り、主語と述語を意識しながら書いていました。
 去年、この学年では10人の子ども達が新聞に紹介されました。さて、今年は何人紹介されるでしょうか?

上手に吹けた鍵盤ハーモニカ

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 今まで音楽科の学習では、オルガンに合わせて歌ったり、動きをつけたりして、音楽に親しんできました。今日は、2年生になって初めて鍵盤ハーモニカを使って学習をしました。
 1年生でも学習したということですが、なにぶん楽器に触れていない期間が長かったので、どの指でどの鍵盤を押さえるのかという基本的なことから振り返りました。その後、オルガンに合わせ、全員で『かっこう』を吹きました。1回目、少しばらけたところもありましたが上手でした。2回目、ずいぶんそろってきました。3回目、小グループで吹くとよくそろっていました。4回目、間を開けるところも意識して、友達と音をそろえて全員で吹くことができました。久しぶりのはずだったのに、あまりの上手さに感心しました。
 これからしばらくは鍵盤ハーモニカの学習をします。鍵盤ハーモニカは、小学校ではよく使う楽器の一つです。これからの学習を大切にして、どんどん上手に吹くことができるようになってほしいと思います。

いつの間にかミニトマトが…。

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 以前ご紹介した生活科の学習で育てているミニトマト。毎朝、ペットボトルに水を入れ、かれずに育つようにと水やりをする子ども達の姿があります。
 2組さんは昨日、1組さんは今日、観察日記を書くためにじっくりと大きく伸びたミニトマトの苗を観察しました。すると、黄色い花だけではなく、緑色をした小さなミニトマトが数個、実っている苗がありました。「先生、できてる!」と喜ぶ子ども達。観察日記を見ると、「トマトのにおいがする。」「葉っぱがちくちくする。」「トマトの表面はつるつるしている。」「茎が長くなった。」など、観察したことを詳しく書けている子がたくさんいました。また、「早く大きくなってほしい。」「おいしいトマトに育ってほしい。」「いっぱいトマトが実ってほしい。」など、子どもらしい願いも書いていました。その願いはきっとトマトにも通じて、収穫の頃には、おいしいトマトがたくさん育っていることと思います。
 さて、子ども達の苗を見ますと、ミニトマトが2つできているものもあれば、4つできているものもあります。でも、全然できていないものもありました。自分の苗にミニトマトができていない子にすれば、なぜ自分のはできないのかな?できている友達はいいな。と思ったことでしょう。ミニトマトができている子にすれば、自分のはできていてよかった、と思ったことでしょう。
 ただ、担任としては、ここで終わってほしくないと思っています。できなくて残念に思っている友達を気遣う優しい心をもってほしい。同じ時期に同じように育てているのに、できるものもあれば、できないものもある。同じものでも、それぞれ違う。友達も同じだな。みんな一人一人違う。だから、友達との違いを認めることが大切なんだという気持ちをもってほしい。できないからといってあきらめるのではなく、最後までやり抜く態度を身に付けてほしい。生き物を大切にする心を伸ばしてほしい。いろいろな思いや願いを持って、これからも子ども達とともに、ミニトマトを育てていこうと思います。 

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