わ〜、冷たい!今年初めてのプール水泳北運動場で準備運動をした後、早速プールへ。足洗い場のところからすでに「キャー、冷たい!」と大騒ぎ。シャワーを浴びるとなると、それはもう・・・。シャワーの後、プールサイドに整列。座る場所とバディを確認し、入水です。「1」「2」「3」「4」と、入水する際の約束ごとをきちんと守り、プールの中へ。水は冷たかったのですが、1年ぶりのプールで気持ちよかったです。肩までつかる、次は首、顔つけ、水中で手足を大きく動かす、走るなどして、今日の学習を終えました。 今日は初日のプールということで、水慣れ中心のメニューで学習を行いました。今後はさらに水に親しみ、浮く・潜るといった水泳の基本を身に付けることができるように学習を進めていきます。 ようこそ、2年生のお店に今日は、楽しみにしていた『東小フェスティバル』の日です。 朝、お店の準備をしている時は、わくわくしつつ、お客さんがたくさん来てくれるかなと少し不安をのぞかせていた子ども達。しかし、お店を回る時間になると、続々とお客さんが来ました。 1組の『ボール投げ』では、ガムテープで丸めたボールを少し離れたところから的めがけて投げます。投げる場所は、学年によって違い、高学年になるほど遠くになります。結構難しかったようですが、最高200点を取る人もいて、驚きの声が上がっていました。 2組の『お魚つれつれや』では、教室内に作られた池の中に魚やタコ、イカを放ち、特製の竿で釣ります。釣り上げるたびに喜びの声が上がり、お客さんはとても楽しそうでした。一番よく釣ったグループは20匹ということで、大漁でした。 これまで、お客さんに楽しんでもらうために、クラスのみんなで協力して準備をしてきました。また、本番の今日も、自分の仕事を精一杯してお客さんをもてなしました。だから、お店に来たお客さんが楽しくお店を体験してくれると、お店番をしている2年生からも笑顔があふれ、充実感を感じているようでした。 『東小フェスティバル』を通して、これまで以上に友達との絆を深め、自分達で考えて活動するという自主性を伸ばすことができたと思います。子ども達の確かな成長を、また感じることができました。 早く明日がこないかな〜これまで2年生は、なかよし班でお店を回ったり、高学年が作ったお店のお手伝いをしたりするだけでした。でも、今年から2年生もお店を作ることになりました。そこで、学級会で話し合い、1組は『ボール投げ』2組は『お魚つれつれや』をしたいということになりました。その後に開かれた代表委員会で正式にお店が決まり、お店作りを始めました。1組は『ボール投げ』ですので、紙とガムテープでボールを作り、大きな空き箱で的を作りました。2組は『お魚つれつれや』ですので、紙にお魚を描き、カラフルな魚になるように色を塗りました。その魚を釣る竿も作りました。それから、お店の受付係や説明係などの役割分担を決めました。 これまで、友達と協力して準備を進めてきました。リハーサルもばっちりでした。明日はクラスのみんなで力を合わせてお店を盛り立て、なかよし班でお店を回る時は他の学年の人と仲良く回って、楽しいフェスティバルにしてほしいと願っています。 緊張した〜、でもがんばったよ。「校長先生も来たで〜!」 「新しい先生(教育委員会の指導員の先生のことです)もおるで!」 5時間目の授業が始まる頃には、本校の多くの先生達が、2年2組の教室に集まってきました。今日は、2年2組の後藤学級で、先生達の勉強会が行われました。教科は算数、単元は『3けたの数』です。 5時間目の授業が始まりました。たくさんの先生がいて緊張していた子ども達が多かったのですが、担任がパソコンを使って「算数王国の王様からミッションが来た!」と工夫した導入をしたことから、気持ちがほぐれ、ぐっと学習にのめり込んでいきました。また、「たんぽぽの花がいくつあるか?」と、国語で学習したことと関連付けた内容だったので、意欲的に学習していました。そして、学習のねらいとする『たくさんあるものを数える時は数のまとまりを作ると数えやすい』という点をしっかりと理解することができました。 たくさんの先生が来てドキドキした子ども達も、それに負けずに積極的に手を挙げて発表し、集中して学習に取り組んでいました。 水泳学習に向けての最終確認説明会ですシステムが復旧しましたので、写真をアップします。 担任は身振り手振り、そして、黒板に絵を描いて説明しました。 プールもきれいになっています。 |
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