『子ども達は太陽の子』です。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ※真ん中と左の写真は昨日、右の写真は今日の様子です。 子どもは風の子ではありません。
「暑いですね〜。」としか言いようのない暑い日が続いています。それに輪をかけて教室は、扇風機をフル稼働しているとはいえ、子ども達の熱気で本当に厳しい暑さです。その中で、汗をかきながら学習に励んでいます。
だから、休み時間は教室の中でゆっくりと・・・、なんてことはありません。暑さにも負けず、外で元気に遊んでいます。担任も子ども達とともに汗を流しています。 たまたま今日は2組がみんな遊びでドッジボール、1組が自由遊びで担任とキャッチボールをしていました。日頃は、北運動場のアスレチックで遊んだり、昆虫採集などもしています。 冬場になると『子どもは風の子、元気な子』とよく言いますが、夏場は『子どもは太陽の子、元気な子』とでも言えばいいでしょうか。とにかく季節を通して『子どもは元気な子』です。 ただ、猛暑の中での外遊びになりますので、熱中症が非常に心配されるところです。そこで学校では、遊びに出る時は帽子をかぶる、汗をかいた後は水分をしっかりと補給するということを子ども達に働きかけています。お家の方もご理解いただき、登校する時は帽子をかぶらせる、少し大きめの水筒を持たせるなどのご協力をよろしくお願いします。 活動の様子はまた明日、アップします。 校区探検<北側の巻>その2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子ども達は、作業所でも、グループホームでも、係の方の説明を真剣に聞き、メモを取っていました。これからの生活科の学習で、探検して知ったこと、感じたこと、学んだことをまとめ、自分達の地域のことをもっと深く知って、身近に感じることができればと思います。 たんぽぽわたぼうし作業所でも、グループホーム「いこいの守」でも、共通しているなと強く感じたことがあります。それは、『自分だけではできないことがある。でも、自分にできることは自分で責任をもってする。そして、できないことは、みんなで力を合わせ助け合ってする。』ということです。このことは、学校生活を送るうえでも大切にしていることです。このことを、子ども達も感じていたらなと思いますし、今後、様々な活動を通して伝えていきたいと思います。 校区探検<北側の巻>その1![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まずはじめに行ったところは、学校のすぐ北にある『中臣須牟地神社』です。この神社は、日ごろ扉が閉まっていることが多いのですが、今日は開いていたので、中に入って学習しました。自分達が住んでいる町「すんじ」の地名のもとになったのがこの神社で、1300年ほど前からある神社だということを知りました。 次に行ったことろは、『たんぽぽわたぼうし作業所』です。ここは、知的に障がいのある人が共同で作業をしているところです。今日は、両面テープの袋詰めをしているところを見学しました。自分ができる作業を責任をもって行い、働いている人みんなで協力して1つの仕事を完成させているということでした。(宣伝ではありませんが、出来上がった商品は某有名百円均一ショップに卸しているそうです。)その後、ハンガーに滑り止めのスポンジを付ける作業を体験しました。簡単そうと思っていましたが、スポンジの表と裏がわかりにくく、さらにスポンジが柔らかくて破ってしまうこともありました。この作業を、作業所で働く人は、3〜4人で1日に1500〜2000個を作るということでした。それを知った子ども達は、「ウォーッ!」と驚きの声を上げていました。 『その2』に続く 願い事、叶いますように!![]() ![]() 子ども達の短冊を見ると、「瞬間移動ができますように」「テレビに出れますように」「ようかいウォッチ2を買ってもらえますように」「きれいな天使の羽がほしい」「家族が何年もうれしく生きれますように」「お金持ちになりたい」「夢が叶いますように」「学校の先生になりたい」「友達と一緒にお店をしたい」(わかりやすくするために少しいじっている部分があります)など、読んでいるだけでほのぼのとした気持ちになりました。短冊に願い事を書いた後、飾り作りをしました。色とりどり、形も様々な飾りができました。 さて、笹に短冊や飾りを飾るとどうなるのでしょうか。きっと夢のような笹飾りができるでしょうね。楽しみです。1組・2組、両方ともの笹飾りができたら、またご紹介します。 |
|