☆彡今年度も子どもたちの学校生活での一生懸命学習する様子や、元気に運動する姿をホームページにアップしていきますので、ご覧ください☆彡

願い事が叶いますように!

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 先日、子ども達が七夕に向けて短冊に願い事を書いたり、飾りをつくったりしている様子をお伝えしました。
 今日は七夕です。教室前廊下には、子ども達の願い事が書かれた短冊と飾りが吊られています。みんなの願い事が叶うといいなあと思います。
 この笹飾りは、来週から始まる個人懇談の時も飾っています。ぜひお子さんの願い事を探してみてください。

『子ども達は太陽の子』です。

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 今日も、暑い日になりました。真夏の足音が急に大きくなったような気が、というよりは、上空で足ふみしているかのようです。その中で、子ども達は元気に過ごしていることを昨日紹介しました。その様子をご覧ください。
 ※真ん中と左の写真は昨日、右の写真は今日の様子です。

子どもは風の子ではありません。

 「暑いですね〜。」としか言いようのない暑い日が続いています。それに輪をかけて教室は、扇風機をフル稼働しているとはいえ、子ども達の熱気で本当に厳しい暑さです。その中で、汗をかきながら学習に励んでいます。
 だから、休み時間は教室の中でゆっくりと・・・、なんてことはありません。暑さにも負けず、外で元気に遊んでいます。担任も子ども達とともに汗を流しています。
 たまたま今日は2組がみんな遊びでドッジボール、1組が自由遊びで担任とキャッチボールをしていました。日頃は、北運動場のアスレチックで遊んだり、昆虫採集などもしています。
 冬場になると『子どもは風の子、元気な子』とよく言いますが、夏場は『子どもは太陽の子、元気な子』とでも言えばいいでしょうか。とにかく季節を通して『子どもは元気な子』です。
 ただ、猛暑の中での外遊びになりますので、熱中症が非常に心配されるところです。そこで学校では、遊びに出る時は帽子をかぶる、汗をかいた後は水分をしっかりと補給するということを子ども達に働きかけています。お家の方もご理解いただき、登校する時は帽子をかぶらせる、少し大きめの水筒を持たせるなどのご協力をよろしくお願いします。
 活動の様子はまた明日、アップします。

校区探検<北側の巻>その2

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 最後に訪れたところは、『グループホーム「いこいの守」』です。最大18名の人が入居可能で、入居者一人に一部屋割り当てられ、ご飯を食べる食堂やお風呂もあり、普段の日常生活が営まれています。入居されている人の平均年齢は84〜85歳ぐらいで、自分にできる身の回りのことは自分でする。その中でできないことは、スタッフさんや入居されている人の中でできる人が手伝って、日々生活をされているということでした。
 子ども達は、作業所でも、グループホームでも、係の方の説明を真剣に聞き、メモを取っていました。これからの生活科の学習で、探検して知ったこと、感じたこと、学んだことをまとめ、自分達の地域のことをもっと深く知って、身近に感じることができればと思います。
 たんぽぽわたぼうし作業所でも、グループホーム「いこいの守」でも、共通しているなと強く感じたことがあります。それは、『自分だけではできないことがある。でも、自分にできることは自分で責任をもってする。そして、できないことは、みんなで力を合わせ助け合ってする。』ということです。このことは、学校生活を送るうえでも大切にしていることです。このことを、子ども達も感じていたらなと思いますし、今後、様々な活動を通して伝えていきたいと思います。

校区探検<北側の巻>その1

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 「梅雨の中休み」というよりは、「梅雨明け」を思わせる青空。少し歩くと汗がたらたら流れる暑い日となりました。今日は、校区探検の2回目です。前回は、学校の東側と南側を探検しました。今回は、北側です。
 まずはじめに行ったところは、学校のすぐ北にある『中臣須牟地神社』です。この神社は、日ごろ扉が閉まっていることが多いのですが、今日は開いていたので、中に入って学習しました。自分達が住んでいる町「すんじ」の地名のもとになったのがこの神社で、1300年ほど前からある神社だということを知りました。
 次に行ったことろは、『たんぽぽわたぼうし作業所』です。ここは、知的に障がいのある人が共同で作業をしているところです。今日は、両面テープの袋詰めをしているところを見学しました。自分ができる作業を責任をもって行い、働いている人みんなで協力して1つの仕事を完成させているということでした。(宣伝ではありませんが、出来上がった商品は某有名百円均一ショップに卸しているそうです。)その後、ハンガーに滑り止めのスポンジを付ける作業を体験しました。簡単そうと思っていましたが、スポンジの表と裏がわかりにくく、さらにスポンジが柔らかくて破ってしまうこともありました。この作業を、作業所で働く人は、3〜4人で1日に1500〜2000個を作るということでした。それを知った子ども達は、「ウォーッ!」と驚きの声を上げていました。

『その2』に続く

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