「時刻」と「時間」を学習しています日頃は、『時刻』と『時間』の区別をあいまいにして、同じものとして捉えてしまっていることが多いです。しかし、実は全く別のもの。そのことを知らない子や『時刻』という言葉を知らない子もいました。そこで、まず『時刻』という言葉を抑え、『時間』との違いを学習しました。 今までは、10のまとまりで次の位に上がっていましたが、時間や時刻の場合は60のまとまりで上がっていきます。それを理解することと、時刻と時刻の間の大きさ:時間を求めることが少し難しいようでした。しかし、模型の時計という具体物を操作することを通して、理解を深めることができました。 たくさんの成果があった水泳学習6月中旬から水泳に取り組んできました。初めのころは、顔を水の中に長くつけることが苦手だった子もいましたが、どんどんと上達し、「クラゲ浮き」や「だるま浮き」の練習を通して、余分な力を抜いて浮くことができるようになりました。7月に入ってからは、ビート板を使ってけのび、さらには、ビート板を使わなくてもけのびができる子ども達が増えてきました。そして今日は、バタ足の練習も始めました。みんな勢いよく水しぶきを上げていました。夏休みに入ってからは、平和登校日まで毎日水泳指導があります。その時は、さらにバタ足に磨きをかけることになっています。 子ども達は、少しのきっかけでぐ〜んと上達します。水泳の得意な子も、苦手な子も、できるだけ続けて水泳指導に参加し、水泳が上達するコツをつかんで泳力を伸ばすことができればなと思います。 願い事が叶いますように!今日は七夕です。教室前廊下には、子ども達の願い事が書かれた短冊と飾りが吊られています。みんなの願い事が叶うといいなあと思います。 この笹飾りは、来週から始まる個人懇談の時も飾っています。ぜひお子さんの願い事を探してみてください。 『子ども達は太陽の子』です。※真ん中と左の写真は昨日、右の写真は今日の様子です。 子どもは風の子ではありません。
「暑いですね〜。」としか言いようのない暑い日が続いています。それに輪をかけて教室は、扇風機をフル稼働しているとはいえ、子ども達の熱気で本当に厳しい暑さです。その中で、汗をかきながら学習に励んでいます。
だから、休み時間は教室の中でゆっくりと・・・、なんてことはありません。暑さにも負けず、外で元気に遊んでいます。担任も子ども達とともに汗を流しています。 たまたま今日は2組がみんな遊びでドッジボール、1組が自由遊びで担任とキャッチボールをしていました。日頃は、北運動場のアスレチックで遊んだり、昆虫採集などもしています。 冬場になると『子どもは風の子、元気な子』とよく言いますが、夏場は『子どもは太陽の子、元気な子』とでも言えばいいでしょうか。とにかく季節を通して『子どもは元気な子』です。 ただ、猛暑の中での外遊びになりますので、熱中症が非常に心配されるところです。そこで学校では、遊びに出る時は帽子をかぶる、汗をかいた後は水分をしっかりと補給するということを子ども達に働きかけています。お家の方もご理解いただき、登校する時は帽子をかぶらせる、少し大きめの水筒を持たせるなどのご協力をよろしくお願いします。 活動の様子はまた明日、アップします。 |
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