カッターを使って(2組編)![]() ![]() ![]() ![]() 担任からカッターの握り方や使い方、安全に関する注意点などを聞き、早速画用紙に描かれた直線を切っていきました。手の置く場所を注意される人もいましたが、一人一人が安全に注意しながらていねいに切っていました。その後、ジグザグ、曲線、そして最後に円を切り、学習を終えました。 直線を切り始めた頃と比べると、ずいぶんカッターの扱いに慣れ、安全に気をつけて上手に切ることができるようになりました。あともう少し練習を重ねて、作品づくりに入ります。 赤おにさんと交流給食(1組編)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 給食の時間が始まる少し前、職員室前にはもうすでに赤おにさんを心待ちにした案内係さんの姿がありました。そして、赤おにさんが来られると、案内係さんはにこにこしながら教室まで案内しました。 教室に入ってしばらくすると、子ども達が赤おにさんに絵本の読み聞かせをしているではありませんか。交流給食の前から、交流が始まっていました。クイズをして、緊張感がほぐれたところで、赤おにさんの食事の介助体験を行いました。去年もしているとは言え、1年ぶりです。戸惑うかなと思いましたが、そういうこともなく、とても上手に赤おにさんが食べやすいように介助をしていました。そして早く食べ終わった子が、また本の読み聞かせを始めていました。その姿を見て温かい気持ちになりました。 とても短時間の交流会でしたが、東小フェスティバルや赤おに交流会などを含めた継続的な積み重ねが、子ども達の心を豊かにするんですね。 お久しぶりです。二十日だいこん日記です。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まだ顔を出さない土の中の二十日だいこんがどうなっているのか、楽しみです。 鉄棒にぶら下がって、ぶ〜らぶ〜ら![]() ![]() ![]() ![]() 休み時間、運動場を見ていると、鉄棒をする子ども達の姿をあまり見かけません。ほとんどの子ども達が、ドッジボールなどのボールを使った遊びやアスレチックなどで遊んでいます。それなのに、上手に逆さまにぶら下がっている子が多くいました。ただ、中には恐怖を感じたり、自分の体を支えきれなかったりする子もいました。経験の少なさが原因の一つになっていると思います。 今後、体育で習ったことを休憩時間に遊びを通して繰り返し練習し、鉄棒に慣れ親しんでほしいと思います。鉄棒の技は結構たくさんあり、できるようになるととても楽しいですよ。 列を作って「五一が5」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 算数で習った『2の段』『5の段』『3の段』を完璧にマスターするために、子ども達はかけ算九九がんばりカードを持って担任の前に並びます。そして、「五一が5。五二10。五三15。・・・」と順序よく言っていく<じゅんに>、<じゅんに>を速いスピードで言っていく<すらすら>、「五九45。五八40。五七35。・・・」と逆さまから言っていく<ぎゃくから>、そして、担任がランダムに九九を言っていき、その答えを言っていく<ばらばら>の4つのレベルから、自分で選んだレベルに挑戦し、合格を目指します。そのため、何度も何度も九九を言って覚えている姿を、教室のあちらこちらで見かけます。中には、休み時間もがんばって覚えたり、担任の前に並んだりして、早く合格のスタンプやシールをもらおうと必死の子もいます。 九九を覚えるには、時間と努力が必要です。しかし、とても大切なことです。みんながすべての段の九九をマスターできるように応援していきたいと思います。 |
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